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テラーノベル(Teller Novel)
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佐久間side

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俺は、高校の時の先生に相談しに行った、




あべちゃん先生は高校生の時一番仲良くて、相談できて信頼できる先生だった




阿部「辛かったよね、話してくれてありがとう、!」



『うぅっ、グスッ泣』


阿部「いっぱい泣いていいよ(撫で」


『でも…っ、泣』



阿部「俺は迷惑だと思わないよ?我慢してたんだからいっぱい泣きな?」


『うわぁん、、泣』


数分後


阿部「少し、落ち着いた?」


『はいっ、』



迷惑、だよね_。ごめんなさい、


阿部「話、続ける、?」


『いいですか?、』


阿部「俺はいいよ?」


『俺、雨の日に不幸なこと起きるって、覚えてます?』


阿部「うん」


『俺、最近なんか突然体が痛み出したと思ったらその人が俺の名前を呼びかけるんです、』


『でも、分からなくて、聞いてて怖くなっちゃって、』


阿部「ん、」


『最初はその人のこと分からなくて、もう1人の大学の友達に聞いたら、帰らぬ人になった、って。』


阿部「そうなんだ、」


『それだけならいいんです、ついこの前そのもう1人の友達が階段から突き落とされて、骨折だけで済んだんですけど、その日雨で、おれのせいだったらって、怖くなっちゃって、だから調べることにしたんです。』


阿部「そっか、」



なんか、、こんな話してほんと申し訳ない、、







久しぶりに会って、喜んでくれたのに、すみません、

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阿部先生に沢山アドバイスをもらった、



阿部「こんなのしか思いつかなくてごめんね、」


『いえ、とても助かります!今日はお話聞いてくれてありがとうございました!』


阿部「またいつでも来てね、!」


『ありがとうございます!今度は明るい話持ってきます、笑』


阿部先生、ありがとう!

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