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黒のイカつい車が校門前に止まってて
『オールマイトさん!』
そう言うと
ビィィィと車の窓が空く。
オールマイト「美姫さん、すまない、遅くなった」
『いえいえ…とんでもない』
自分の足で渡しに行けないのが申し訳ないけれど。
持っていたお弁当を
『お願いします…いつもありがとうございます』
オールマイト「こちらこそ本当にありがとう
緑谷少年も喜んでいるよ…」
と渡そうとすると
「てめぇオールマイトこらぁ!俺も乗せろ!」
かっちゃんが前に出る。
『だめだよかっちゃん!!』
私は全力で止めるも…
「触んじゃねぇ!てめぇは無理すんな!!」と
手を
優しく?優しくなのか!?
振りほどく。
オールマイトさんは
お弁当をしまい
オールマイト「爆豪少年…ほんとにすまない…!」
キキィィィィ
おもっきりエンジンを切ってすぐに行ってしまった。
かっちゃんの
「待てゴラァァァァてめぇすまねぇしか言えんのか!すまないオジサンかクソがァァァ!!」
という怒鳴り声が響く。
出久くん…
啓悟くん…
あれから無事だろうか。
『ほら、かっちゃん行くよ』
「チッ…クソッ…」
かっちゃんの表情は、悔しそうな。
辛そうな表情で
見てられなかった____