TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

〖5年後〗

1

あれから5年が経った。ちなみにあの後は何故か部屋に3人が来て、襲われかけた。

びっくりしたわ…。っと、そだった。

訓練…いや、特訓の時間なのに集中してない。また怒られる。

「?コスモ~ちゃんとやれ~。」

ワールドさんがそう言った。

「はい!」

と返す。……………………ハアッ!

「氷桜」「ルミナススター」

そして…

「ドリームメモリー」

ドリームメモリノンよりかは性質は弱いが、私は使えた。どうやら、少しは記憶を改造できる能力を持っていたらしい。

いや…知らんがなだったからしれて良かったなと思う。

「すごいな…」

「ありがとうございます ローズさんもすごいです。」

「ふふ ありがと」

と、笑ってくれる。そんな笑顔を「かっこいい」と、思ってしまった。

2 «戦闘の日»

future…いや NIGHT の戦闘の日。

future×MooNsが統合し、「NIGHT」となった。

【やあやあこんにちは 皆さん?】

と、敵が言う。やっぱりあの転校生か…。

【私は メモルーン 近々、この世界の「神」になる者です】

と、敵は悪い笑みを浮かべて言う。

「…こお…ん”っ!?」

…ぁ…間違えてやっちゃいそうだった。

こればっかりはローズさんに感謝…。

【おや?おやおやおや… スカイさんではないですか! どうしたんです?戻る気になりました?】

「なる訳ないでしょ… 世界征服なんて、私は絶対協力しないね。」

【あらそう…。じゃあ消すのみですかね…?¿】

「多分…?君達も協力してくれるよね?」

«もちろん!!»

そう。私は「スカイ」という名で「秘書」をしていた。いや、「幹部」の方が言い方的には正しい。

でも、とあることがきっかけで抜けた。

「世界征服グループ」と知って。

3

向こうも戦闘準備してなかったみたいで。今は戦闘準備の時間。

そのうちに私達は作戦を立てる。

「ん、じゃあ ルナティックとプロミスは護衛。治癒はパラダイスに任せよう。俺、ワールド、スターメストは前衛で。倒されないように頑張ろう」

「…あの、私は何をすれば…」

「ああ、コスモ。君は 護衛してくれれば」

「了解です」

皆、本当に真剣なんだな…ということが伝わってくる。空気がこんな重いことは無いし。

戦闘スーツ…ラビリッツマジックに着替え、戦闘に備える。 ラビリッツマジックは、NIGHT特注のスーツだ。

ちなみに、護衛する人は長距離戦が得意な人達。前衛は短距離戦が好きな人達。治癒はパラダイスさん。治癒や、防御。サポート型。

私も一応サポート型ではあるけど治癒はできないから今回は護衛チーム。

あの転校生…いや、「元ボス」の考えを変えてみせる。

ヨン


ワード一覧


・未来板 〖Starlight独自〗の国のための依頼掲示板


・daino メッセージアプリ


・future 国の危機の時、稀に現れる。その分強い。


・MooNs 国の危機の時、頻繁に現れる。だからといって弱いという訳でもない。


・Starlight 結成済みの新たな国の危機を救うグループ。


・戦闘スキル ここでいう戦闘スキルは 何流魔法士、能力、頭の良さ、運動神経を合計した値。全て10段階で評定が付く。 MAX40であり、今も尚、魔法学校出身の者、魔法学校に通ってる者の方が強いとされている。


・ドリームメモリノン 通称ドリメモ 記憶、思い出に関する能力者が〖記憶を破壊、記憶を造る〗時に使用する能力。


・ラビリットマジック 「NIGHT」特注の戦闘スーツ。


・NIGHT  future×MooNsが合体したチーム名。世界最強とされているらしい。

今の英雄[ヒーロー]は未来の悪者

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

31

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚