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初めましての人は初めまして。𝕆𝕜𝕠𝕞𝕖🍙です。初小説で少し緊張してますね笑
初めてなので下手でも大目に見てください。センシティブは少しだけです。喘ぎ声が上手くいかなくて。
この作品は三部作になると思います。(つもり)
⚠️注意⚠️アメ日
私︰日本(少しキャラ崩壊)
貴方︰アメリカ(こっちも)
「愛してる。」
私が貴方から離れようとしたのは、そう確認したかったから。
夜明け前。暑い夜だった。
目を開けると私が邪魔で少し陰になっている貴方が目に入って来た。
太陽が少しずつ出てきて朝焼けが見られる。
かわいた空気。
何故こんなにも空は綺麗なんだろう。何故私の心はこの空のように晴れないんだろう。
貴方とのこのぐちゃぐちゃした関係をどうやったら、何をしたら終えられるのか。そんなことをぐるぐると考えているうちに私の隣で貴方が目を覚ます。
『お…はよ…ぅ』
「おはようございます。」
こんな他愛ない会話をしていても、昔のように戻れたら。そう思った途端、朝日がすべて昇りきり、貴方の透き通った氷のような、でも暖かい眼差しが私の目を捉えた。
「今日はなにか予定でも?」
そう聞くと。
『別に…なんで?なんか用事あったっけ。』
今日こそは、この関係を終わらせよう。もう関わらないようにしよう。
そうすればどちらも幸せになれる。
そんな気持ちを隠して私は言った。
「…今日、久しぶりにデートでもしようと思って。」
でも少し隠しきれなかったのだろうか、貴方は少し顔を歪めてキッチンに私を誘導した。
『珍しいな。そっちから言うなんて。』
「ちょっと話したいことがありまして。ゆっくりカフェ巡りとかしながら喋りたい気分で。」
『何だ。ここじゃ言えないのか?』
まずい。焦っちゃダメだ。このままだとキスされる。また言う機会を逃してしまう。
貴方は少し焦ったような表情を浮かべ、少しずつ顔を近づけて来た。
そして、口吻をしてきた。
「!ッん…ちゅっ…はっ♡んぐっんぅ…♡♡」
それも深い方を。
『はっ…は〜、これが返事だ。』
荒くなった息を整えながら貴方は言った。
「え?」
次回➡♡500(見てる人そないにおらんからこんなすぐいかんやろ。)
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531いいねにしてあげた✩☺️☺️☺️☺️さぁ…続きを書いて??