コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
二話で~す!普通に低浮上なんで把握よろです。それでは本編へ。
______________________________
青視点
桃「でさぁ、結局好きな人誰なん?」
青「教える馬鹿がどこにいるか、」
好きな人いるーなんて言っちゃったから散々聞かれるわ。どうしたものか。本人に教える馬鹿がどこにいるか!このばか、ばかたれ!
桃「ちぇー、教えてくれてもいいじゃーん、」
青「そういう桃君はどうなのさ!」
桃「教えませーん!誰が教えるか。」
それはこっちの台詞なんだが、好き勝手いいやがって。でもこんなところも好き。こういう変なダメ男が好きなのって?別に桃君はダメ男じゃありませーん。だから違いまーす。
青「桃君もケチじゃん。」
桃「誰がケチだよ、」
青「桃君に決まってんじゃーん!」
桃「なんだとっ!?」
モブ子「あの二人仲いいよね~」
モブ子「本当にそうだよねW付き合ってんじゃない?」
モブ子「えー!それは腐女子としてありがたい」
なにあいつら、僕らのBLを考えるなんて百年はやいわ、まぁカップルみたく思ってくれるのは嬉しいけれど。
桃「お、そろそろチャイム鳴るな、じゃ、また後で~」
青「はーい。」
______________________________
授業つまんなーい。めんどくさーい。ずっと桃君の方見てたい、、、幸せだな。いい案だ。そうしよう。そう思って桃君の方を見る。うわー、シャーペン握ってるだけで絵になるなぁ、さすが僕の好きピ。ずっとながめていたら、桃君と目があった。それを反射的にそらしてしまう。僕の馬鹿!せっかく目があったのになんでそらすのさ!そう一人悔やみながらもう一度桃君の方を見る。すると、桃君もこちらをみていた。一瞬顔が赤くなるもそのままみつめていたら、「ふっ、笑」と笑いかけてくる。なにこれなにこれ!?そう思いはたまた目をそらす。それをみて面白そうにくすりと笑う桃君。神様かよ、、、そのまま授業に集中できないまま、時間がすぎていった。
桃「ねえ青、」
青「なに、?」
桃「今日一緒に帰れる?」
青「うん!全然帰れるよ。」
すごい真剣に話してくるから何かと思えば、ていうかいつも一緒にかえってんじゃん。なんやなんや。まあ今日はBL漫画を見るくらいしか用事ないし、いっか。
______________________________
桃「ねえあおー」
青「なにー?」
桃「今日さ、青ん家泊まらせてくんね?」
何急に、ご褒美かよ。最近ご褒美祭りやな。嬉しいけど。だがしかし!桃君がいるとBL漫画を見ることができない。どしよう、でもこんなチャンス滅多にな、、、
<回想>
桃「青今日泊めてよぉ~、、、」
桃「ねぇ今日泊めてくんね?」
桃「泊めてください青様、、、」
<今現在>
チャンスありまくりだな。これで泊めるのも5回目かな、?まあ結局オッケーしちゃうんだけどね。
青「全然いいけど。」
桃「あざーっす!」
そして家。まあ僕独り暮らしだし全然来てもらって構わないんだけどね。お金?メタいことに触れるんじゃないわよ、大人の事情でそれは言えないかな。
青「桃君先にお風呂入る?」
桃「じゃあお言葉に甘えて、入らせていただきます」
そういって桃君はお風呂場へ向かっていった。
______________________________
きりがいいとこわからん。いいねコメントフォローおねがいします!ではまた次の物語で。ばいちゃ☆