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コメント
23件
お゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ン゙ッッッッッッッ(T_T)かわ゙い゙い゙ッッッッッッッ!!
続きplease☆ てか、主様なんなん?( ・᷄ὢ・᷅ )神なんですか??いや、主様は既に神か、、()
いやん好き…日本国民さんと似てるね、書き方、日本国民さんと並ぶほど神ってことだね()
⚠️露×日
みなさんお気付きだろうか…露日を最後に投稿したのが11月19日という事実に…
米日の表現あるのでお気を付け~!
暴力表現もあるよ-!
日本さんがかわいそうだよー!
何でも大丈夫という勇者の方はどうぞ!
米「奪還せーこー、ただいま~」
あぁ…そうこうしている間にアメリカさんの家に…着いてしまった…
日「っあッ…!」 米「なぁ、日本」
玄関に入った瞬間、勢いよく押し倒される。
日「ぅ”っ…」
米「何ともなかったか?…怪我とかは?」
え…心配してくださって、?
日「えっ…と、は…い、だいじょうぶ…です…」
それより貴方に押し倒されたときの方が痛いというか…
米「そうか!」
あれ…凄い笑顔…?そんなに心配してくれたのかな…
米「あいつに体汚されて辛かったろ?俺が綺麗にしようか!」
…は?
日「え、?わ、私…なにもされて…ないのですが…?」
米「はぁ?嘘だろ?俺あんだけ言ったんだぜ?」
日「…?何を…じゃなくて、強いて言うなら一緒に寝たりはしましたが…」
日「それ以上の事は…なにもしていません…本当です」
米「ふぅん?」
日「…もう用は済みましたか?」
日「私、帰りたいのですが…」
米「何処に?」 日「えっ…」
日「何処って…ロシアさんのところに…」
と、言い終わったと同時に思いっきり殴られる。
日「ぁ、ぇ…」
鼻血が出て…耳鳴りもしてる、頬が…ヒリヒリと熱い
日「え…?」
一瞬何が起こったのか理解できなかった。
気付いたら私は…頬をおさえて、アメリカさんが…冷たい眼で私を見下ろしていた。その拳は私の血液が付着していて…。
……だけど…怖いという感情は無かった、それより、そんなことよりも…ただ1つの事だけが頭を駆け巡っていた。
米「俺さ、」
体がその声に震える。
米「大嫌いだよ。日本、お前が」
日「…ッ、」
過剰にその言葉に反応した、あんな風に言われて、こんなことまでされたのに…?
なぜか…自然と涙が溢れてくる、頬の痛みではなく。……勿論頬も痛いけど…
そういうのじゃ…
…いや、薄々気付いてはいたけれど…
私……
米「日本、」 日「……?」
座ったまま、のろのろと頭を上げる。
米「…でもさ、」
アメリカが屈み、日本と目線を合わせる。
米「お前の為だから、許してくれるだろ?」
米「俺が、」
日「……」
何しても。
そう言ったかと思えば首筋の太い血管があるところに思いっきり噛みつかれる。
日「ッ!あ”ぅッ”!?”!い”ッ…!”!」
痛みから逃れるために手足をバタバタと乱暴に動かす。
しかし大きな体格差に敵う筈もなく、
日「なッあ”ァっ?!?やっ…ッめ”!?」
噛み千切られるような痛みがただただ続いていた。
…というか本当に噛み千切ろうとしているのだろう。首筋を伝う血液が増えていく。
日「かヒュ”ッ、ク…」
私はそこで意識を手放した。
何もない空間に希望があると見出だし、腕を伸ばしながら。
米「……」
あれから数時間経った。
隣には気を失った日本が居る、痛々しいほどの涙の跡を残して。
それから首は簡易だが治療はした。国だから死ぬことはないが。
…俺らしくないな、と思う。
だけどどれ程の力でやれば跡が付くかなんてしらないし、簡単に消えさせたくなかったから。
まぁ、焦ったってのもある。
米「さて…」
これからどうするか、
今後について考える。
口周りに付いた日本の血液を舐めとりながら。
ー続くー
1つ言います!
大袈裟に書きすぎた…( ・_ゝ・)