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「とりあえずなんか店で防具でも買うか〜無防備は困るし。」

そういうことで俺は防具店を訪ねた。

「へいらっしゃい!!いい防具が入ってるよ!」

えっと俺が好きそうな防具は、お、これなんかいいな

「すいませんこれをもらえますか。」

「ほいほいその防具は全身装備で10000コールドだよ。」

げ、たっか!!!

「じゃあこれはやめま...」

「だ・け・ど君からとても強いオーラをまとっているね。この防具はねとても強いオーラをまとっている者しかつけられないんだよ。だから今回は4000コールドで売ってあげるよ。

「え、いいんですか!!?あざます!!」

ふ~ん、ふ~んいい防具もらっちゃったな。

よし次は武器だ〜!

ということで次は武器屋を訪れた。

よし入ろう!と思った時...

ピロリーン

おやお久しぶりですね。

「個体名ウォッチ・グラマスに鑑定スキルを付与しました。よって武器の性能や人の能力値を確認できるようになりました。」

お、良いスキルじゃん。

じゃあこのスキルを使って武器をちゃちゃっと選びますか。

いらっしゃい。いい武器入ってるよ。

さあいくぞ。

鑑定!!

ほおほおなるほどなるほど。

よしこの武器が一番良さそうだな。

「すいませんこれください。」

「はいよ、4000コールドだよ。」

よし武器も防具もOK。

じつはここだけの話し俺は異世界系のアニメをよく見ていたのだ。

異世界の世界では冒険者ギルドというものが存在する。

冒険者ギルドはこの世界にもあるのか?

そう思いながら歩いていると見つけてしまったのだ。

冒険者ギルドを。

あれ冒険者ギルドじゃん。

よし、突撃!!!!

「すいません、ギルドの会員を申込みたいんですけど。」

「騎語...ウォッチグラマスと申します」

「ウォッチ・グラマス様ですね。会員登録完了しました。」

「じゃあ早速依頼を受けたいんですけど。」

「それならこの依頼などどうでしょう。」

「ワジャゴードの魔?」

「はいここからずっと北の大陸でワジャゴードの魔という大型モンスターが生息しています。このワジャゴードの魔を倒してください。報酬は2000コールドです。」

「よしわかりましたワジャゴードの魔を討伐しに行きます。」






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