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「現実の三角形」は「真実の三角形」の「ある切り口」として、3次元に不完全な形で描写されてる。ひとつの三角形を描くとは、その筆記具で、その紙に、その筆圧で、その線を、一年後でも一年前でもなく、昨日でも明日でもなく、一時間後でも一時間前でもなく、一分後でも一分前でもないたった今、一つの三角形を選ぶことを意味してる。そして真実とは、この次元に描写されても、されなくても存在する。しかも、どちらも同時に現実だ。「この3次元の現実」とは4次元の、数ある切り口のうちの一つだった。
ならば私達の「この世界」は全て、真実の、3次元への不完全な描写なのでしょう。一つの現実とは意識していようがいまいが、その考え方感じ方、その一挙一動などで、この今、生き方を選んだ結果ですね。
真実とは、五感で直接はとらえることのできないものだ。ところで4次元も五感でとらえることができない。したがって、我々の求めている「真実界」とは4次元のことで、「真実の三角形」も4次元にあると考えられる。