コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
店に着くなり、スタッフに案内をされた
🍝🍷「風楽で予約していたんですが」
「2名で宜しいでしょうか?」
🍝🍷「はい」
「それではこちらへどうぞ」
🍝🍷「いこ、ひば」
♦☕「う、うん… 」
ヒバの手を引きながら、案内された席へ着く、
着くなりメニュー表を渡され、
見れば、どれも美味しそうなものばかりで、
何を頼もうか悩んでいた
【渡会雲雀】
店に入れば俺なんて場違いのような雰囲気が出ており、
奏斗に手を引かれ、席につけば、メニュー表を渡され、奏斗と一緒に見る、
どれも高いものばかりででも美味しそうで、
一番安いヤツを探していたら、奏斗が
🍝🍷「好きなやつ選びな?値段気にしないで」
と言われ、
♦☕「でも…」
🍝🍷「大丈夫楽しも?」
と言われたので気になったものを選んだ
🍝🍷「すみませーん」
「はい」
🍝🍷「これと、これ、そして、これ2つ下さい」
「分かりました」
奏斗が注文している様はどうも似合ってる、
こういう系の店よく来るのかな、なんて思ってしまう、
🍝🍷「夜景綺麗だね」
なんて、言われ、外を見ると確かに夜景が綺麗だった、
♦☕「すんごい綺麗」
【風楽奏斗】
夜景を見る雲雀の目にはキラキラしていた、
この景色をひばにみせたかったから、
誘ってよかったと思った、
目を輝かせて見る彼の姿はとても愛おしく思えた、
写真をカシャッと取れば
♦☕「盗撮?w」
なんて聞いてくる、
🍝🍷「違うよw」
そういい、彼の輝かせている姿をすっと、ホーム画面にした、
バレたら終わるだろうなと思いながらも、
その後はひばと少し話をした、
話をしていたら
料理が来た
【渡会雲雀】
🍝🍷「頂きます」
そういって、食べる奏斗の姿は様になっていて、凄かった、
俺そんなふうに食べれないんだけど…
♦☕「頂きます」
と、いつも通り食べる、マナー気をつけた方がいいのだろうけど、分からない…、
1口食べると
♦☕「んっ、美味しい」
美味しくて思わず声が出てしまった
🍝🍷「なら、ここ選んで正解だった」
♦☕「ありがとね奏斗」
思わず美味しくて沢山食べてしまった
【風楽奏斗】
ひばが美味しく食べていて、とても嬉しくなった…
ひばがあまりにも美味しく食べていて今日も楽しかったので
告白するのを忘れていたくらいだ…
この後デザートが来る時に、雲雀に告白をする
たとえ振られても大丈夫…
「こちら食後のデザートです」