テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
ゾム愛で会(9人)
戦争は食べ物)ゾムの反応小さくて泣くんだが
詐欺ちの)それはそれでクソかっけぇっすよ
ロリコンッピ)それな!?すまし顔からの焦り顔の確殺コンボ決めてくれるし
身長欲しい)@大スター 今日の昼飯の写真求む
人気ですが何か)今日任務で見れてへんわ。はよ見せろ
大スター)神々しい笑顔をとくとご覧あれ
大スター)【エミ虐にツボって大笑いするゾムニキ 】
人気ですが何か)よぉし、任務頑張っちゃうぞ★
身長欲しい)微赤面…ッだとぉっ!?✞┏┛墓┗┓✞
皆のおかん)この大笑いええよな〜(^^)
皆のおかん)あ、保存失礼します
大スター)どぞどぞ
ロリコンッピ)マジでやってることキモすぎて草
詐欺ちの)いや今更すぎて草の二乗
ゾム視点
俺は見てしまった…
変なL●NEグループを…!!
▷ちょっと前
総統室(休憩場所)
俺がサボ…休みに来てから数分が経つ。
未だ沈黙が貫かれている。
…皆ずっとスマホ見てるやん…
全員ニヤニヤしとるし…キモいかよ
…画面覗いたろw
そして、大先生の画面をチラリした
zm(ぞ、ゾム…愛で会……?は?え?)
zm(鬱…!コイツ盗撮したやつ送信してやがる…!)
zm(既読7…長期遠征中のシッマを覗いたら…全員見とる…!?)
zm(こいつら、…きもすぎ…やってること意味わからん…)
そう思いつつも、頬が熱くなっていくのを感じた。
そんなことされたら誰だって恥ずかしいやん?仕方ないやん?
会話の記録までは見れなかったが、
自分の周りには警察のお世話にならなければならない奴らが大勢いることが確認できた。
…どうにかしてこの執拗な愛を普通の友情位に引き戻さないと、と思う。
一応はあいつら全員幹部やで?
トップ層が是認変態キモキモ野郎共だったら組織壊滅の危機なんだが?
そもそも論なんで俺ばっかり…?
そうやん。理由突き止めて、そこを改善したらええやん。
わぁー俺天才。
そろそろ体を動かしたくなってきた。
訓練場で遊びますか。
そう思って、俺はサボり部屋…じゃなくて総統室を出た。
…後ろから尾行されていることにも気づかずに…
▷訓練場
外の風はやはり心地が良い。…今は肌寒いけど。
…来てみたはいいものの…何しよ…
相手がいないと楽しくないし…誰か呼ぶか。
後ろを振り返ろうとしたら、耳元で声がした
shp『見ましたよね?俺らのL○NE』
背筋凍ったわ。耳元で悪魔の言葉囁かないでほしいんですけど。
冷汗が止まらない。なぜバレている…目線そらしただけやろ…!
「い、いや?見てない…と思うで?」
shp「…ま、ええわ。それより、」
shp「一緒に書類やりませんか(*‘▽’)」
「いやここ訓練場なんだけど」
shp「一緒に書類やりませんか(*‘▽’)」
「いや…一人でやってや。俺ナイフ振りt((」
shp「紅茶何がいいすか(*‘▽’)」
駄目だこいつ。にっこにこの時は大抵何か隠してる。
何としても断りたい。
…無視で貫くか。
▷数分後
「はぁぁぁぁぁぁぁぁ…(溜息)」
shp「どうしたんすかゾムさん♪」
「…なんでここまでして一緒に書類やらなあかんねん…断ったやろ」
shp「ゑ?断られた覚えはないんすけど?」
耳ついてる?
shp「とりま紅茶でも飲んでください。折角淹れたんですから…」
「…それはそうか…」
…まぁ、書類は俺もたまってたし、ええわ。
そう思って紅茶を口に運ぶ。
やばい。違和感しかない。
甘すぎる…
紅茶何にするか聞かれたときテキトーでって答えたけど…
俺名に飲んでんのか分からないんだが?
ショッピ君てこんなに甘い紅茶淹れるっけ…
段々と思考が停止していく。
抗えない眠気に襲われ、目を閉じてしまった。
こん海苔。
ゾムさん、終了宣言(?)
多分最後のシーン、ショッピくんニヤニヤだったと思うよ。
次回が楽しみだなぁ(←書く側の人)
おつ海苔ー。
コメント
7件
えぇ…… いい予感がします… …() つんませ好きよぉぉぉ!!« 変態?
LINEの皆の名前おもろいわ〜笑 よぉ思いついたわ草 ゾムさんツッコミ面白いわ(*^ω^*) 、、、睡眠薬、、、監禁? 続き楽しみ✨️(´。✪ω✪。 ` )