今日もお絵かきしたから雑部屋で載せると思うよ☆
はいはいお見合いお見合い
加蓮「好きです!!傑君!!」
傑君「あ、うん」
加蓮「そんな塩対応も好きです!!」
五条「お~いシカトされてんぞー」
加蓮「うるせー!」
加蓮「うえーん硝子ちゃーん」
硝子ちゃん「んー?」
硝子ちゃん「おーよすよす」
加蓮「はーお家めんどくせー」
加蓮「なァーんで私が…」
五条「どしたん?」
加蓮「お見合いしろお見合いしろって煩くてさー…」
加蓮「ほんとやんなっちゃう本気で」
硝子ちゃん「それは本気と書いて本気って読むやつだね。」
加蓮「流石硝子ちゃん」
加蓮「天才」
五条「なァ俺は?」
加蓮「どっかいけ」
五条「うえーん傑ー」
傑「ちょっとキモイから近寄らないでくれる?」
五条「え?傑?」
五条「酷くない?」
加蓮「はは、当然だろー!」
五条「おい」
加蓮「ヤベッ、ニーゲロー」
五条「待てよ!!」
硝子ちゃん「あちゃー…加蓮あれは追い掛け回されるね。」
傑君「そうだね。」
硝子ちゃん「…夏油」
夏油「なんだい?」
硝子ちゃん「しょ~じきになったほ~がいいよ?」
夏油「私はいつだって正直だよ?」
硝子「他の誰かに取られちゃうかもね。」
夏油「…」
硝子「早く娶れよ。」
夏油「ぁ゙〜…」
夏油「うん…」
硝子の姉貴流石っすね☆
お父さん「お見合い相手と結婚、決まったぞ」
加蓮「…は?」
お母さん「遂に結婚するのね…」
お母さん「…でも、私は大人になってからで、自分が好きな人を選べばいいと思うのだけれど。」
加蓮「お母さん…」
お父さん「それでもな、加蓮、」
お父さん「この世界にいる人と結婚しなければお前は死んでしまう。」
加蓮「…なによそれ…」
加蓮「私は自分の身は自分で守れるわよ!!」
加蓮「何のために高専に行ってると思うの?!」
加蓮「そんなの自分が死んでしまうから此処にいる人と結婚しろって?」
加蓮「唯の言い訳じゃない!!」
加蓮「ここの世界は女を胎としか見てない!!」
加蓮「お父さんも言い訳を纏った唯の孕ませる道具としか見てないも同然よ!!」
加蓮「もういい!!」
お父さん「ま、待ちなさい!!」
お父さん「加蓮!!」
お母さん「加蓮…ごめんね、…」
加蓮「はぁ…」
硝子ちゃん「ど~したんだ?」
加蓮「…お見合い相手と結婚…」
加蓮「決まったの。」
夏油「は?」
加蓮「え?」
夏油「いやなんでも。」
加蓮「…」
加蓮「来週の金曜日結婚。」
加蓮「速くね?」
加蓮「私、もっと大人になってから結婚したかったなぁ…」
加蓮「嫌だよぉ…」
五条「バックレれば?」
硝子ちゃん「無理だろ」
加蓮「すごく嫌だなぁ。」
加蓮「皆と離れ離れになっちゃうなぁ…」
加蓮「はァァ…」
加蓮「泣きたいよ…」
加蓮「しかも相手訳解んねぇ。」
加蓮「まじ死にて~、」
硝子ちゃん「…私達がぶっ壊して私と結婚するか?」
加蓮「え、したい。」
夏油「?!?!?!?!?!?!?!」
加蓮「えーっと、どした?」
夏油「いや。」
加蓮「そう…」
加蓮「…」
結局、皆来てくれなかったな。
まぁ、こんな私と離れ離れでせいぜいしてるか。
私ウザかったし。
加蓮「…」
神父「誓いますか?」
相手「誓います」
神父「では、新妻よ、」
神父「誓いますか?」
加蓮「………」
加蓮「はい……」
加蓮「誓いm」
神父「だ、誰ですか!」
五条「その結婚、ちょっと待ったぁぁぁぁぁ!!!!!」
加蓮「五条ぉぉぉぉぉぉぉ?!」
神父「ご、五条悟?!」
硝子ちゃん「加蓮は私達の物だよ」
加蓮「物?!」
傑君「そうさ」
加蓮「傑君?!」
え、え、?わ、私…物なの、?
傑君「特に私の物だろう?」
加蓮「え、えぇぇ?」
加蓮「み、皆…」
傑君「おいで、加蓮」
加蓮「…ッ…」
加蓮「うん!!!」
傑君「その姿、とってもよく似合ってるよ」
加蓮「あ、ありがと…///」
硝子ちゃん「ずる~い、私が言おうと思ったのに。」
五条「はいはいはーいコイツラこのまま結婚すんで、お帰りくだせ~」
加蓮「え?!」
傑君「さ、行こうか」
加蓮「ど、どこに?」
傑君「そりゃぁ…」
傑君「君を隅々まで知るところかな。」
加蓮「ぇ゙?」
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完
このあとラブホで加蓮はドロドロになりました。
青簾御 加蓮
夏油のことが好きだった。え?見合い?結婚…?しねぇよ!!は…?もう決まってる…?死ねぇ!!なんでー…え?皆?!ん?傑君?傑??????何してん゙ぁ゙ッ?!
夏油 傑
好きだったけど意地悪してた。と言うよりかは塩対応。え?結婚?は、させねぇよ。え、硝子と?まだ許せるぜ。はー加蓮ー好きー愛してる♡楽しもうね♡
五条 悟
早くお前ら結婚しろ。
家入 硝子
え、?私と結婚?良いよ。は?夏油?殺すぞ。早くお前ら結婚しろよ。
おハム
1日中お絵かきと宿題してた。
コメント
4件
結婚式場のドアになりたい (キショすぎる)