本日○○日○曜日○時○分
悪神 騎座凪 音瀬 死刑執行を
実行する
音瀬「やっぱ、人間なんて」
「信じても良いことなんて無い」
音瀬「どこだよ、ここ」
気づいたら身に覚えのない神社にいた
「あら、参拝客かしら?」
音瀬「誰だ?」
「私は」
霊夢「博麗霊夢、ここの神社の巫女よ」
霊夢「貴方の名前は?」
音瀬「音瀬、騎座凪音瀬」
霊夢「音瀬、ね」
霊夢「何をしにきたのかしら?」
音瀬「いや、いつのまにかここにいた」
霊夢「そう、」
霊夢(外来人かしら)
音瀬「霊夢の横の人は?」
霊夢「え?」
「貴方外から来たのね」
霊夢「あんたいつのまに、」
霊夢「こいつは紫、ここの世界、幻想郷の賢者よ」
音瀬「へぇ、」
紫(奇妙ね、霊夢ですら感じとれなかったのに、)
紫「霊夢、」
霊夢「何?」
紫「少し、警戒したほうがいいわ」
霊夢「、、分かったわ」
音瀬「大丈夫、この世界に危害を加える気はないよ、」
紫「貴方は元の世界に帰る気はある、?」
音瀬「どうせ帰っても意味ない」
紫「そう、では改めて歓迎するわ」
紫「ようこそ幻想郷へ」