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??? 「翡翠…っ!」
翡翠 「え…何…で?お父さんが居るの?」
翡翠の父親 「ごめんな…?母さんから全部聞いたよ…。今まで気がつかなくてごめんな…?ほら。梨乃亜。お前も謝りなさい。」
梨乃亜 「ひうっ…うっ…ごめんなざい…っ…。私…っ私…ヅ…お姉ちゃんが羨ましくて…っ…。私にはお母さん…が居ないからっ…なのにお姉ちゃんは…愛されてていいなって…。ごめんなさい…っ…。」
翡翠 「ううん,私こそごめんね?梨乃亜の気持ちとか,何にも考えないで、寂しかったよね?ごめんね?」
梨乃亜 「う、うぁ…ぁああああああああん…。」
鈴菜 「翡翠!お帰り。」
翡翠 「只今。鈴菜。ごめんね?今日は驚かせたよね…」
鈴菜 「ううん,いいの。それより…ちゃんと『お父さん達と』話せた??」
翡翠 「うん,ちゃんと仲直りもできて,今家に送り届けてきた所。」
鈴菜 「良かった……。」
翡翠 「うん,本当…ごめんね?」
鈴菜 「私は何があっても,翡翠の味方だからね?大丈夫だから,だからもう,私から離れたりとか…しないで?」
翡翠 「うん,ごめん。もうしない。」
鈴菜 「ん!じゃあご飯できたし,一緒に食べよ!今日はカレーだよ!」
翡翠 「やったあ!!」
鈴菜 (一時はどうなることかと思ったけど…無事に翡翠が戻って来てくれて良かった…。これからは私が,翡翠をずっと守っていくんだ…!これからもずっと…ずっとー。)