私達夫婦、未希と実家に泊まった
父が喜んでた。
この酔っぱらい…
麻季…
重いだからね!お父さん助けてよ。
「アハハ優さんも弱いな笑っ」
「笑い事じゃないわよお父さんが飲ませたでしょ…」
布団に寝せた。
父が担いだ。
「痩せてるよな。お前きちんと食べさせてるのか?」
「うん…一応作ってるわよ」
「お休みお風呂入れよ笑っ」
「はいお父さんおやすみなさい」
父の斎藤和樹優、母より優しいし、未だ65なのに50代にしか見えなかった。
フゥ…お風呂に入って来よう立ち上がり
「麻季?…」
「あなた…」
おいで
「でも私未だお風呂に入ってないのよ」
「お前の匂いかぎたいって言われた」
「もぉ変態よね笑っ」
立ち上がり
「ごめんあなた」
「なんだよ…未希に一人にさせるのかよ…」
家庭計画を立ててた私達、
今はそれどころじゃない
お母さんが顔を出した。
未だ起きてたの?
未希が一緒に寝たいって言われてねぇ
未希~!ちょっと
「ママ…お爺ちゃん、お婆ちゃんと寝たい!パパお酒臭い!」
「麻季お前達未だ頑張れるよな笑っ」
お父さんの口から出た言葉…
「知らない!」
「あなた~笑っ娘にそんな事言わないでよねぇ」
「未希?大人しく寝てよねぇ」
「ハーイママありがとう~笑っ」
お風呂に浸かってた私、
麻季…
あなた?…入るつもり…
わあ!…
シィー
裸で入ってきた。
…
「でも久しぶりねぇ笑っ」
あなた寝ないでよ…
麻季?…
足あげろ、
変態…
口を塞がれて、
ん…ん…
麻季…出す…でる…
お風呂の中で出さないでよ!…
はぁ!
ごめん汚したなぁ。
お風呂掃除してよね…
「やるか、未希、両親の為に子作り笑っ」
「変態…お尻ダメ!」
一時間近くお風呂にいた
あなた明日…
金曜日、明日休みだ!
あ、そうだよね私も連休、
布団に入り2人ともバタンキューで寝てた。
麻季~!ちょっと起きなさいって!
お母さんおはよう…
土曜?…
お義母さんおはようございます
あら優さん、
「お前遅いって」
「お父さんおはよう未希?」
「ママ~笑っパパおはようございます笑っ」
何処かに行くか?
え?
「優さん飲んでて何処にも連れてってないって言ってたなぁ」
動物園?遊園地!?
「ルスツ高原に行ってみるか天気良いぞ~笑っ」
やったー!
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