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1週間とかまぁ日が過ぎ…
シン「夏祭りがあるからってここに集合させられたけど…。」
サヨ「来ないね。マリナさん。」
リド「アイツのことだからまたナンカドジして。」
マリ「あっ!。みんな!ごめーんおまたせ!。」
ユウ「遅いぞって…。お前…。」
ミオ「浴衣着てきたんだ!。それなら時間かかるかw。」
マリ「俺。結構気合い入れたんだよ⁉。」
こんな感じ⤵
ダイ「ちょ、ちょっとこっち…。」
マリ「ん?。どした?。」
ダイ「それって…女物だよな?。」コソッ
マリ「そうやけど…。いかんかったか?。」コソッ
ダイ「お前…男っていう設定だぞ?。」コソッ
マリ「…まぁいいじゃん☆。」コソッ
ダイ「まあ、あいつら浴衣すら知らなそうだし…いいか。」コソッ
エー「おまえら!。何話してんだ?。」
マリ「えぇ⁉。どこ回るかの確認!。」
マリ「じゃあ花火まで別行動ってことで!。」
シン「解散!。」
サヨ視点
こういうの初めてだからな
まずどこから回ろっかな
マリ「サヨっち!。」
サヨ「ま、マリナさん⁉。」
マリ「何ボケっとしてるのさ!。今夜は楽しい宴!。楽しまなきゃ損だよ!。」
サヨ「うた、げ?。」
マリ「そうだ!。サヨっちにはお守りをあげましょう!。」
マリ「手。出して?。」
サヨ「え、あ、うん。」
ポトッ
サヨ「これは…。ネックレス?。」
マリ「うん!。アベンチュリンって言う宝石なんだけど、最悪の事態を好転させて新たな流れに乗るようにするパワーがあるって言われてるんだ!。」
サヨ「ありがとう!。」
マリ「それじゃ!。」
トタタタ
サヨ「大切にしよ。」
その頃…
ミオ「金魚すくい!。俺が半分取ったぞ!。」
カリ「うわ…。全然取れない…。」
バイ「次は射的だな。」
カリ「商品が…全部無い。」
ミオ「それなら、シンイチがちっちゃい子供たちに配ってたよ?。」
ユキ「のど自慢大会だって。」
ダイ「このときに限ってマリナがいない。」
ユウ「どこにいるんだろうなww。」
マリ「俺の身長が低いからって…。迷子扱いすんなっ!。」
ミオ「ごめんごっ☆。」
ジャ「もうそろそろで花火だな。」
サヨ「ユキトくん!。一緒に見る約束してたよね?。見に行こ!。」
マリ「リドル寮長!。一緒の寮ですし…仲を深めるという事で、ハーツラビュルの6人で花火見ませんか?。」
リド「いいがふざけるんじゃないぞ。」
マリ「わかってますよw。」
シン「おんなじ寮の人と見てくださいね!。」
そして
ヒュー
ドッカーン
リド「綺麗…!。」
エー「でかっ。」
マリ「一回目…!。」
ケイ「マリリンは何数えてるの?。」
マリ「え?。それはですね…。」
マリ「緑色の花火ですよ。」
デュ「緑色の。」
トレ「花火?。」
ユキ「サヨ。緑色の花火を3回見ると…願いが一つ叶うらしいぞ。」
サヨ「そうなんですね!。あと2回!。」
マリ「ということです。」
ケイ「そうなんだ~。何お願いするの?。」
マリ「みんなで楽しく生きて笑えること。唯一つです。」
トレ「なかなか意味深な願いだな。」
マリ「他の5人も一緒です。」
ユキ「サヨは何をお願いする?。」
サヨ「楽しく過ごせることですかね。」
ユキ「叶うといいな。」
サヨ「うん!。」