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BL オメガバース 🔞
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💡 🐝🤣
「」 『』
カップリング一覧は1話からご確認ください。
ここから先は分かりやすさ重視の為, 名前は伏せません。(ご了承ください
・・・
伊波side
夏休みに入って1日目
駄々をこねにこねまくって
俺はマナの家に1日泊まることになった。
マナは一人暮らしをしていて家には俺とマナの2人しかいない。
イチャイチャし放題って訳だ。
・・・
緋八side
「 マナマナマナマナ 」
「 エッチしよエッチしよエッチしよ!」
「 ねぇ聞いてるー?」
『 ぇ、ん?』
「 エッチ!エッチしよ?」
はー、申し訳ないな。
『 んーでも、 』
「 もしかして、俺とはそういう気分になれないってこと?」
『 え、いや、!そんなん、ちゃうよ!』
『 ⋯ 俺だってシたいし、ライのこと大好きやで 』
「 じゃあなんで悩んでんのー!」
『 バイトあるから、さ 』
今日だけは絶対に休むなんてこと出来へん、しな。
「 俺とのお泊まりの日ぐらいバイトなんか休めよ、 」
「 いっつもバイトばっかで俺との時間だって滅多にないのに、 」泣
『 あ、ぇごめん、 』
『 で、でも今日だけは休めんへん、のよ 』
「 ぇ、なんで 」
『 ごめんな、早めに行ったら早く終われるかもしらんし、帰ってきたらシよな!』
「 ⋯ ゎかったよ 」
その声はすごく小さくて切なかった。
・・・
伊波side
マナ行っちゃった。
あーもうそろそろヒート、
もう薬無いし買わないと。
、いいこと考えた!
嘘つこうかな。
ヒートって言えばマナ帰ってくるかな。
・・・
「 ひーときた 」
「 まなかえつてきて 」
「 おねが 」
・・・
俺,演じるの上手。
ほんと最低かも。
「 ヒート」なんて彼氏を騙す事はいけないことだって分かってるのに。
そんな自分に嫌悪感を抱きながらもマナからの返信をソワソワして待っていた。
・・・
緋八side
はー、疲れた。
午後もまだ作業あるよな、
午前中の作業が終わり,昼休憩中ボーッと外を眺めていると机に置いてある自分の携帯からライ特有の通知音が鳴った。
開くと,全てひらがなで誤字だらけの短文が3つ送られてきていた。
・・・
「 ひーときた 」
「 まなかえつてきて 」
「 おねが 」
『 分かったすぐ帰る 』
・・・
これは流石にライ優先やろ。
はー、俺ほんまアカンな。
『 先輩すんません!恋人今ヤバいそうなんで帰らせてもらいます 』
【 ん,了解!気ぃつけてな!】
【 お金振り込んどくから安心せぇ 】
『 ⋯ ゎありがとうございます!泣 』
先輩神。助かったー!
てか予定日まだまだ先よな。
流石に不順すぎて心配なる、
・・・
伊波side
マナ帰って来てくれる、やった。
まだかなー、
あ、ちゃんと演技しないと、
ケツ解しとこ。
・・・
緋八side
ガチャ
急いで家に帰り
寝室に入った。
「 んッ⋯ぁ /// 」
「 まなぁ、?/// 」
『 ごめんな、 』
そう言いライを抱きしめた。
フェロモン出てない?
ただ弱いのか、
でもそんなはず無いやろ。
一人で弄りながらも耐えてくれたのは良かったが、
弱いなら尚更ヤらずに寝た方がいいと思う寝かせることにした。
『 ライ、寝よ 』
「 へ、ぃや 」
『 じゃあとりあえず俺がお尻弄ってあげるからライはの横になって 』
「 んぅ、 」
ゆっくり弄ってればいつかは寝るだろう。
ヒートが弱い時はいつもこれで寝かしつけていた。
・・・
伊波side
ちくしょう!
これ寝かしつけられるパターンじゃんか。
まぁ別にいいしー!イってから寝るもんね。
・・・
「 んぅ/// 」
「 は、ぁ⋯ ♡ 」
それから大分,時間が経った。
イきそうなのに、イけない。
そんな焦らしを受けている内に段々と眠気が襲ってきた。
・・・
『 ライ、眠いやろ?』
『 寝てええで 』
あーもう!
作戦1!マナのこと誘ってみる。
「 まな、やって辛いでしょ /// 」
「 ヤろぉ?♡ 」
・・・
緋八side
やっば、
フェロモン弱いのにシンプルにライにやられそう。
『 ダメ 』
『 今日はヤんないよ 』
「 んぅ、ヤろーよ 」
・・・
伊波side
まじか!
効かないな⋯
作戦2!素直にイかせてって言う。
「 いい、からっ 」
「 イかせて⋯/// 」
「 じゃないと寝ない、から 」
『 はいはい 』
・・・
グチュ ×
「 ふぅー、ッ/// ん⋯ン゙♡」
『 ライ腰動いてる、かわい 』
「 はやくっ、しろ /// 」
「 ゙っ、ふー…ぅ゙♡は、ッ…ぁ゙♡ 」
「 ンく、ふ…っぁ、は♡ 」
「 も、ィッくぅ、ん゙ぅッ⋯ ///♡」 ビクビク
・・・
朝起きてその後のことをマナに聞くと
1回じゃ足りなかったらしく3回イってから寝たらしい。
わがままでごめんっ!
「 マナ!好きだよ!」
『 はいはーい。知ってる 』
『 俺も好き 』
『 てか学校遅れるで!?はよしぃ!』
・・・
お待たせいたしました!ㅠ ̫ㅠㅠ ̫ㅠ