母「ちょっと、今日、涼太くんの、送別会じゃないの?いつまでねてんの?」
今頃解散して、バス待ってるころかな、、
あ、黄泉時計!!
これで、時間を戻して喧嘩しないようにすれば、、
翔太「お母さん、、墓にお花おいたの誰?」
母「花?ああ、涼太くんよ、今朝早くにね」
翔太「うっ、うっ、」
涼太「、、もう泣かないで、翔太」
翔太「だって、俺がもっと早く病気に気づいてれば、、グスッ」
涼太「、、、ったく、聞いて翔太、」
翔太「っ、、、」
涼太「飼ってた犬、前、俺の夢に出て来て言ってたよ」
翔太「えっ、、」
涼太「翔太に、たくさんかわいがってもらって楽しかったって、、悔いなんか残ってないって」
涼太「はい、これ、元気出してって、あの犬が翔太にくれたんだ、」
翔太「、、、」
涼太「翔太がまた落ち込んだりしたら、花を届けてやるだってさ、、、だから泣かないで、元気出して、翔太、」
後悔なんてどうしたってするけど
スタスタ
傷つくこともたくさんあるけど、前を向かないと
何も変わらないんだ、、
翔太「涼太!!」
涼太「えっ、翔太、、?」
翔太「ハアー、ハア、涼太」
これはもう要らない、
翔太「俺、涼太のこと、、、」
キキッーー
ドンッ
照「その子が現れて時計を貸してくれるらしいよ、でも、、」
周りの人「おいっ!子供がひかれたぞ!!救急車呼べっ!」
翔太「嘘だよな、、」
サスサス
周りの人「君!揺すっちゃだめだ、」
翔太「涼太っ、、!!」
照「その代償として、自分の大切な物1つあげないと行けないんだって、、」
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どうも主です、
今回の話は短めになってしまいましたが、まだ続きがあるのでみてください!!
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