こんにちは、けるもです。
第4話あげるのに時間がかかってしまいすみません。
🍏の体調不良書いてニマニマしてたのに
インフルになっちゃいました。
僕そういうのかかりやすいんですよね。
インフルAの直後にインフルBになった時は
お亡くなりあそばせるかと思いました。
みんなもきちんと体調管理しましょ!!
本編どーぞ!!
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💛side
mtkは頑張っている。
自分の体を壊してまで。
なのに僕は何もできない。
どうすればいいのかもわからない。
最年長なのに頼りなさすぎる。
けど、僕はもう決めたんだ。
何があってももう2度と諦めない。
あの時、mtkとwkiに助けてもらったみたいに僕も2人を支え続ける。
だから今、僕はmtkの前にいるんだ。
数時間前
ガタンッ
mtkのいる部屋で大きな音がした。
何か、ただ事ではない気がした。
急いで部屋を開ける。
💛「mtk!?」
mtkは椅子から落ちて倒れていた。
顔色が悪い。
僕は大きな声でwkiを呼ぶとmtkをソファまで運んだ。
mtkは 険しい顔をして寝ている。
疲れだ。
ずっと寝ていなかったからだ。
あんなに頑張っていたんだ。
寝なかったら倒れるだろう。
その時、僕はmtkがいつもより作曲に専念している理由がわからなかった。
💙side
mtkが倒れてから4時間が経った。
水野さんは帰って部屋にいるのはmtkとryoちゃんと俺だけになった。
❤️「…んん…wki?」
mtkの声が聞こえて振り返ると、mtkは涙目でこっちを見ていた。
💙「うん?どうした?」
mtkと俺の会話が聞こえたryoちゃんが走ってくる。
❤️「wki、ryoちゃん、僕今ね、夢見たの」
声が震えている。
❤️「”あの子”がね、言ってたの」
❤️「神様が怒ってるって」
俺はmtkの言っている意味がいまいちわからなかった。
❤️「寝てる暇ないって、取るぞって」
でも明らかに何かに怯えているようだった。
❤️「だから、こんなこと、してる暇ない」
そういうとmtkは起き上がって動こうとした。
💛「ダメだよmtk。ゆっくり休まないと」
mtkは少し声を大きくして言った。
❤️「でもryoちゃんがっ!!」
💛「え、僕!?」
するとmtkはハッとした顔をした。
❤️「や、ryoちゃんは、えと、何もしてない」
必死に誤魔化そうとしていたmtkだったが、
やがてmtkは躊躇いがちに口を開いた。
コメント
10件
どんな夢なんだろ、無理しないで欲しい🥺 体調大丈夫???気をつけてね💕︎お大事に!
もっくん大丈夫なのかな?続きが楽しみ🥰
最高…🫠追い込まれてる感じがいいですn…((🤛 体調に十分に気をつけてください! 次回も楽しみにしてます!✨