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チョコ雑煮
68
#妖怪ウォッチシャドウサイド
ツチノコパンダ
10
なんでここか
→まだ馴染めそうらだから
「…………!」
体を起こし、周りを見る。ここは……?
少なくとも、ビーチでは無いが…。
「おや、お嬢さん。どのようなご用でここに?」
「?お前は…?」
「私はこの寺の住職です。あなたは?」
寺か。久しく見ていなかったような気がする。
「私は霧雨魔理沙だ。」
「霧雨様ですね。…それで、あなたはどのような用でここに?(既視感)」
「別に用がある訳でも無いんだが…」
「さようですか。
この村の事は、知っていますでしょうか?」
村か…。
確かに、自然豊かな場所だ。幻想郷に似ている。
「いや。」
「さすれば、私が伝えましょう。
ここはケマモト村。自然が豊かな、山奥の農村です。」
ケマモト村…?聞いた事が無い地名だな。
それに、山奥…?
「霧雨様は、ここに移住するおつもりですかな?」
移住か…。
まだ帰れるか保証がない。だったら、家があった方が良いだろう。
「…ああ。」
「さすれば、手配しておきましょう。」
気前が良いのかわからないが、家を用意してもらえることになった。
「それならば、村の者達に挨拶をした方がよいでしょう。」
「わかった。じゃあ、行ってくるぜ。」
寺から出て直ぐに、家があった。
丁度、人がいる。話してかけてみるか。
「よお。」
「あら?初めましての人ね。こんにちは。」
「ここに移住することになった、霧雨魔理沙だぜ。」
「い、移住!
あなた、随分若いのね…大歓迎だわ!」
上機嫌になったまま、家の中に入っていった。
出て来そうにないので、別の民家に行ってみる。
スマン
カットします。
「これでこの村の民家に行き終わったな。」
もう夕方になっていた。随分時間が掛かったんだな。
「おかえりなさい霧雨様。
さて、霧雨様の家の準備が出来ましたので、ついて来てください。」
住職に案内されついたのは、村でも大きい方の家だった。(場所の想像はお任せします。)
「こちらの家を霧雨様の家にしてください。」
想像したより、大分立派な家だった。
「それでは、私はこれで…」
住職を見送った後、私は家に入って行く。
コメント
1件
「おや、お嬢さん」って住職に話しかけられる魔理沙、もう既視感あるし草。移住先のケマモト村、自然豊かで幻想郷っぽい雰囲気がいいね。村人に挨拶回りしたら若い移住者に大歓迎されて、しかも立派な家まで用意されるって展開、スムーズすぎて逆に怪しさすら感じるわ(笑)。でも魔理沙の「家があった方が良いだろう」って現実的な判断と、住職の気前の良さのバランスが絶妙で、この世界にどんどん引き込まれる。次どうなるか気になる!