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虎冬






一虎side





千冬が頭をぶつけてから3週間がたった






一虎「なぁ〜千冬、明日の取引の事なんだけどさぁ」


千冬「ん?取引なんてありましたっけ?」


一虎「…え?いやいや、昨日まで張り切ってたじゃん!」


千冬「…うーん、ちょっと覚えてないです」





とまぁ、こんな風に忘れることが多くなった



また、


千冬「一虎クン、ドラケン君の電話番号ってなんでしたっけ」


一虎「はぁー?10年以上付き合ってんのに忘れるか?」


千冬「すみません…」



とか、色々だ




ついには




ガラガラッ!


千冬「いらっしゃいませ〜」


一虎「ん?武道じゃん、どしたの?」


武道「千冬ッ!大変なんだッ!」


千冬「…すみません、ドラケン君のお友達ですか?」


とか…あいつついに相棒のことまで忘れやがった……




俺も忘れられんのかなぁ







千冬side





最近、頭痛が酷い


痛むたび、何かが抜けていく感覚に襲われる


気持ちわりぃ……


それに、一虎クンに、俺の知らない取引の話や、突然他人に話しかけられたり……と、おかしなことが多い……


千冬「あぁ”ックソッ何なんだよ!」


一虎「………?」



俺が知らねぇって言うと、一虎クンも、知らねぇ奴も、皆驚く


驚きてぇのはこっちだっつーの!





はぁ、分かんねぇ




もうわかんねぇよ















________________

短くなってしまいましたッ!次回は出来る限り長くします!































NEXT→♡350








壊したものの重さ

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