テラーノベル

テラーノベル

テレビCM放送中!!
テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

ゼ「リューシュ。もう遅い。寝ろ」

リ「寝ろって言われたってどこで寝たらいいのよ」

ゼ「寝室を用意してある。案内する」


ゼ「ここだ」

リ「お風呂は?」

ゼ「あ゙ぁ゙〜💢お前知らないのか?私はお前の脳内にマップを設置した。テレポートを使ったらすぐ移動できるようになってる。地図も、出せるようになってる」

リ「気づいてなかったたわけではない。でも、ゼルにそんな事ができるのかなっていう」

ゼ「ゼルではなく、先生、もしくは師匠と呼べ」

リ「わかったよ。師匠」

ゼ「それでいい。わかったな?」

リ「うん。」

ゼ「じゃあ、明日の朝6時に“ダイニングルーム”へ来い」

リ「6時ね。わかった。おやすみ」

ゼ「遅れるなよ」

リ「わかってる」

ガチャン

リ(…お風呂行くか)


リ(ここが大浴場か。でかいな…トコトコ)

ドンッ

リ「痛っ」

?「いったぁ〜」

リ「あ、ごめん。前見て無くて」

?「こっちこそごめんね!あれ?見ない顔だね。名前は?」

リ「リューシュ。あなたは?」

シ「シャイナだよ!よろしくね!」

リ「よろしく」

リ(私とは真反対だな…性格も、声色も、顔も。性格は可愛くて活発だし、声は高いし、顔はいい。私なんて、無愛想で無表情の低い声だ。)

シ「最近来たの?」

リ「うん。ゼル?とか言うやつに連れてこられた」

シ「ゼル様に!?すごいじゃん!」

リ「様つけるほどすごいのか?」

シ「知らないの!?ゼル様は、この世で一番強いユリーフだよ!」

リ「へぇ〜」

シ「どこから来たの?」

リ「北西の国、ロリナ。そこで宇宙に出たら、ミシャーノっていう人にあって、招待された。」

シ「ミシャーノ、ねぇ。」

リ「知ってる?」

シ「知らな〜い。ねえねえ!友だちになろうよ!」

リ「こんな私で良ければ。」

シ「やったぁ〜!」

loading

この作品はいかがでしたか?

29

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚