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カオス拡張、フラグ乱入のその先
教室は、もはや原形を留めていなかった。
元々騒がしい空間ではあったが、今はその“質”が違う。
視線、感情、状況——すべてが混ざり合い、
収拾のつかない“遊び”の中心に、🟣 星崎よまち は立っていた。
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📸 パシャッ
📸 パシャッ
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「……ちょっとその角度最高っすね」
📷 スクープフラグ は迷いなくシャッターを切る。
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🟥 紅月蓮(女)
「撮るなって言ってんだろ!!」
ポニーテールが揺れ、怒鳴る声もどこか普段より高い。
それがまた、逆効果だった。
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💘 恋愛フラグ
「はい確定〜☆」
「怒ってるのに可愛いとか反則なんだけど〜」
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💙失恋フラグ
「ねぇほんとやばいって!!」
「この状況で可愛いってどういうこと!?」
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🟡 日向ライ(女)
(こめかみ押さえながら)
「……最悪だ」
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その横で、
🟢 翠川颯(女) は一歩、静かに前へ出る。
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「……よまち」
低く、抑えた声。
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「これ以上広げるな」
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しかし——
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🟣 星崎よまち
「え〜?なんで〜★」
くるっと振り返り、無邪気に笑う。
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「こんな面白いのに?」
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その一言で、空気がまた歪む。
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🟣 紫藤シオン(女)
(くすっと笑って)
「颯、それは無理だよ」
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「止めるタイミング、とっくに過ぎてる」
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🟠 橙原太陽(女)
「え、え、え!?ちょっと待って!?」
「このままどうなるの!?」
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🩵 蒼瀬カイト(女)
「状況:拡大傾向」
「収束見込み:低」
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🟡 日向ライ(女) は、ゆっくりと顔を上げた。
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その視線は、まっすぐよまちへ向く。
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「……なぁ」
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教室のざわめきが、一瞬だけ止まる。
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「そろそろ終わりにしないか」
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🟣 星崎よまち
「え〜?」
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「やだ★」
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即答だった。
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🟥 紅月蓮(女)
「だと思った!!」
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だが、その瞬間。
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🟡 日向ライ(女) の手が、わずかに動く。
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「……じゃあ」
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小さく、呟く。
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「こっちもやり方変える」
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🟣 星崎よまち の目が、ほんの少し細くなる。
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「へぇ?」
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🟡 日向ライ(女)
「そのスマホ」
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一歩、距離を詰める。
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「返してもらう」
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📸 スクープフラグ
「おっと〜?」
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🟢 翠川颯(女)
(小さく息を吐く)
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「……やっと動いたか」
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次の瞬間——
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ライが一気に距離を詰める。
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だが、
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🟣 星崎よまち は、ひらりと避ける。
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「遅いよ〜★」
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その瞬間、別方向から——
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🟢 翠川颯(女) のワイヤーが伸びる。
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「逃がすか」
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🟣 星崎よまち
「うわっ」
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ギリギリでかわすが、
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その隙に——
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🩵 蒼瀬カイト(女) が動く。
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「挟撃、成立」
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さらに——
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🟥 紅月蓮(女)
「今だろ!!」
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一斉に距離が詰まる。
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🟣 星崎よまち
(楽しそうに笑う)
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「なにそれ〜★」
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「連携じゃん♪」
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🟣 紫藤シオン(女)
(少し後ろで観察しながら)
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「……いいね」
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「やっとゲームっぽくなってきた」
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💘 恋愛フラグ
「きたきた☆」
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💙 失恋フラグ
「これどうなるの!?」
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📸 スクープフラグ
「最高の展開っす」
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📸 パシャッ
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教室の中心で——
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🟣 星崎よまち と
🟡🟢🟥🟠🩵🟣 の視線が交差する。
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遊びだったはずの空気が、
少しだけ変わる。
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🟡 日向ライ(女)
(小さく笑う)
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「……今度は」
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「簡単に逃がさねぇぞ」
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🟣 星崎よまち
(にやっと)
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「やれるもんならやってみなよ★」
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その瞬間——
全員が同時に動いた。
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“遊び”は、次の段階へ。
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カオスはまだ、終わらない。