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とある國の貴族
王様の息子。
ym 「」
國の下族。
貴族に親を殺されたから 大嫌い。
俺は優太。
父は國の王で、母は國で一番の美女。
俺はそんな二人から生まれて来た所為で皆がキャーキャー騒いで囲って大騒ぎ。
『あーもうだるっ(小声』
それに加えて
【はっ、貴方は優太様では御座いませんか。】
【私達をどうぞこき使ってくださいませ。】
下族たちは貴族を手伝わないといけない。
手伝うことによってもしかしたら貴族になれるかもしれないし、 好かれるかもしれない。
お世辞でやってるのが俺は嫌いで仕方なかった。
一刻も早く國から出たかったのに
父たちは
【お前は俺たちの跡を継ぐんだ、いいな? 】
と、プレッシャーを掛けてくる。
俺はもう投げ出したかったから、ある日ついに王宮を飛び出した。
【こら!!待ちなさい!!! 】
父親たちは俺を必死に止める。だけどそんな声を無視して國を走り回る。
ドンッ
『(痛っ、最悪、、下族だ、、)』
走り回っていたせいで肩がぶつかってしまった。
よりによって下族。きっと土下座してくると思っていたが、、
「これはこれは申し訳ございませーん(棒」
その態度に俺は驚いた。ただの平謝りで済ませようとしていたのだ。
肩に向けていた目線をぶつかった奴の方へ向けると顔が小さくて目が大きく、肌も綺麗。
一目見ただけでも顔立ちがいい。
名前を聞こうとしたが、そんなことしている暇はないので
『ま、前を向いて歩けよ、!』と一言言ってやった。
俺、いま超暑い、
走ったから?
いや違う、
なんだか、こう
心臓が痛くて、ドキドキしてる、
これって、、
『いや、そんな訳ないか。』
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
俺は大飛。
とある國の下族だ。
この「下族」とか云うやついい加減に邪魔くさい。
下族って云う名前の所為で貴族に親を殺され、差別され、奴隷の様に扱われて、もうこっから出ていきたい
正直この制度ぶっ壊したいし、貴族も全員ぶっ殺したい。
だけど、決まりの所為で俺たち下族はもう何も出来ない。 破ったら処されてしまうからだ。
「あーこの國潰れねーかな〜、まぁ俺の住む所無くなるけど(微笑」
とか云ってたら
ドンッ
走ってきた奴にぶつかった。
「(最悪だわ此奴絶対貴族だろ)」
そう云いつつ顔をあげると予想通りの貴族がいた。
「(しかも王の息子かよ だる)」
でもよくよく見てみればすごく可愛い顔立ちをしていて、肌もつるんとしている。
それより謝らないと殺されてしまうから
「これはこれは申し訳ございませーん(棒」
と謝ると
なぜか此奴顔が真っ赤だ。
真っ赤でもなんか可愛らしいな、
目もよく見たらきゅるきゅるしてて、って
「何考えてんだよ俺」
そう想ってるうちに
『ま、まえ向いて歩けよ、!』
と一言。
声、
いいな、
どうしよ、
かわいすぎねぇか彼奴、
♡50→3話 想い
前と似たような感じですみません😭
本当は♡20で続きを出すつもりだったのですが、♡200まで行ってて嬉しいです✨
最終話はもうできているんですが、多少蘭様の
「金平糖の魔法」をオマージュした感あります💦
でも、頑張ったので良かったら見て行ってください👍🏻
コメント
1件
蘭様の金平糖の魔法ほんとにいいですよね主さんの物語もとてもいいと思います