どうもナニチャンです!
しばらくおやすみしててすいませんm(_ _)m
体調の方が優れなくて学校の方もおやすみしていました
でも今日から復活です!!
頑張るぞ~
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暴力表現・嘔吐表現・自殺行為・キャラ崩壊あり
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わからない
何を信じればいいのかも
何をしていたのかも
何をすべきなのかも
もう
春千代「なんもわかんねぇや…」
その時ピキッと音がして
何も感じなくなった
何もわからなくなったんだ
でもどうしてだろう?
感じなくなったのに
わからなくなったのに
なんだか心が冷たい気がする
何かが物足りない気がするんだ
…でもいっか
そんなことわからなくたって
感じなくたって
いいよな
だって全部がどうでもいいんだもん
何もかもが
この世の全てがどうでもいい
何も感じない
何も思わない
春千代「ふふふッぁははッ」
あれ?
俺どうして笑ってんだ?
わからない
でも考えれば考えるほど”笑み”が溢れる
どうしてなんだろうな
もう何も感じないはずなのに
もう何もわからないはずなのに
笑いが込み上げてくるなんて
可笑しいにも程がある
けど、どこか安心するんだ
何かから解放されたような気分だ
そっか
そうだ
わかった
なんで俺が笑っているか
なんで俺が何も感じなくなったのか
全部なくなったからだ
苦しいことも辛いことも悲しいことも
全部全部なくなったからだ
春千代「そっか笑最初から全部なくしちまえばよかったんだ笑」
春千代「ははッあははッ」
春千代「あ”~こんなくだらないことで俺は悩んでたんだな笑」
頬に一粒の雫が流れる
笑っているはずなのに
何も感じなくなったはずなのに
もう全てがどうでもいいはずなのに
春千代「ぇぐっ、ひっ、、ぐすっ」
春千代「なんでッ涙がでてくるんだろうな」
春千代「もう何も辛くないのに、悲しくないのにどうしてッどうしてなんだよッッ」
コンコンガチャ
蘭「おい首領がよんでん…」
春千代「ぁ、」
蘭「何泣いてんだよ、きもちわりぃ」
蘭「泣くな、見ててイライラする」
春千代「ぁははッ、ごめん…」
蘭「ちっ、首領が任務のことで話があるから会議室に来いだとよ」
春千代「ッッわかった」
春千代「…でもなんで蘭が?」
蘭「ほんとはお前の顔なんか見たくねぇのに首領命令だから仕方なく来てやったんだよ」
蘭「…てかさ~気安く話しかけてんじゃねぇよ」
春千代「ぁや、ごめんなさい…」
蘭「はぁ、お前となんか話したくないし同じ空間に居るだけで吐き気がする」
蘭「だからさ~一緒に居ないためにも早く死んで欲しいの♡」
蘭「いいこの三途君だったらわかるよね♡」
春千代「ゃ、あ…おれッ」
蘭「お前の意見とかどうでもいいからさ、わかったならさっさと死んでくんね笑」
春千代「……ブツブッ、ブツブツ…」
蘭「おい何話してるか聞こえね…」
春千代「そんなに死んで欲しいならさ蘭が俺のこと…」
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いや~
投稿するの遅くなってほんとにすいませんm(_ _)m
なるべくたくさんの投稿できるように頑張りますので応援よろしくお願いします!!
next→300
ナニチャンのモチベのために!!
コメント
2件
ありがとうございます!!
300頑張った( *˙ω˙*)و グッ!