国「太宰っ!また遅刻かっ!」
敦「まぁまぁ、国木田さん、」
太「国木田君、余り騒ぐのは辞め給え。」
.「脳の血管切れるよ?」
国「何っ?本当か!?」「ほら、メモメモ〜!」
国「騒ぐと頭の血管が、」((「嘘だけど」
国「太宰ィイイイイイッッ!」
ガチャ(
織[こんにちは、]
国「おい、太宰依頼人だ、粗相の無いように」コソ─
太「─あぁ、お久しぶりですね。」
織[─えぇ、そうですね]
.[四年間経った今も覚えていらしたなんて。]
太「忘れる訳もありません、」笑
.「お掛けください、」
国「今日は探偵社にどの様な依頼で?」
織[えぇ、実はストーカーに合っていて、]
太「警察へは?」
織[其れが、異能力者のようなんです。]
国/太 『!?』
織[過去を見せる異能、実害は無いのですが。]
.[兄との過去を見ました]
.[久しぶりに思い出し(((..
太「災難でしたね。まぁ安心して下さい!」
.「我々探偵社が梦月さんを護りますよ!」
.「其れが終わったら是非私とランチでも?」
国「?」
織[生憎私も多忙でして、]
.[又別の機会に、]
嗚呼、之で確信した。
矢張り之が最適化だと、
織[少しお手伝いをお借りしますね、]
ナオミ「えぇ!角を曲がって右ですわ!」
織[ありがとう]ニコ
国「太宰。」
太「何?国木田君」
国「何故知り合いなのかは聞かんが、」
.「あの御前が心中では無く昼食を誘うとは、」
.「一体どうした?熱か?」
太「失礼だね?」
.「彼女は、私の友達の大切な人だったから、かな」
国「そ、そうか、」
コメント
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文スト神よなー……