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32 - 第32話 第2章「仄暗い願い」その23

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2022年04月13日

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第2章「仄暗い願い」その23

「――それじゃ、通しでやるか」

練習場。

声出しやウォーミングアップを済ませた後、直木が声をかけると、姫乃や香島、相瀬、岡島、東海林はそれぞれ配置につくために移動し始めた。

「よぉし!今日も気合入れてがんばるぞー!」

「綾咲さん、張り切ってるね」

「綾咲が気合入ってないときなんてあったか?」

香島の声に、相瀬が呆れを交えて答える。

「『綾咲さん見てると、一緒に気合が入るよね!』」

「東海林さん、今日もよろしくね!」

「……よろしく」

「……」

その流れの邪魔にならないよう、端っこの椅子に座っているのは修介だ。

――脅迫文(きょうはくぶん)つきの石が投げつけられてから、数日後の現在。

修介は、再び俳優コースの練習に顔を出した。

姫乃と香島に、こっそり話しかける。

「あとで、話がしたいんだけど……」

「うん、じゃあ後で三人で*************

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