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side ぴくとはうす
電話であったように𓏸×国のホテルへ行き
鍵を貰って
コンコンコンと3回ノックし
鍵でドアを開けようとするとドアが急にあき
ぶつかる
「いっった!?」
「www」
俺が痛がってる姿を見てめっちゃ笑ってる
らっでぃ
ホント育ちがいい…
「何してんのらっでぃ…めっちゃ痛いんだけど?」
「ごめんごめんw」
「謝ってないな!」
「謝ってる!w」
「笑ってるじゃん!行け白いヤツ」
白いやつは俺の声に反応して
らっでぃに飛びかかる
「ごめんごめんごめん!w」
「とりあえず入るか…」
俺は部屋に入る
「どしたん?らっでぃ。」
俺が聞くとらっでぃは少し間を開けて
説明した
ゲラという奴の能力によって
運営国を追い出され
みんならっだぁの敵になっちゃったこと
仲間はみどりくんしかいないことを
「みんな?みどりくん以外!?」
「そう。みんな。気をつけてたっぽいんだけどバレたらしくって」
めっちゃ災難じゃん…
「俺ゲラに会った瞬間そうなるかな、」
「俺とつるんでるってバレなきゃいいと思うけどみんながいるからね…」
どうしたらいいんだろう…
刺激与えたりしたら戻ったりとか…
「あ!ゲラめっちゃ多くの人操作してるけど人数と時間に限界あるんじゃない?ぴくさんギリギリ入らないとか」
「全員操作をずっとできてるなら俺が操作されないってことは無いと思う」
あれこれもしかして難しい?
「あ、そういえばみどりくんってなんで能力受けてないの?」
「たまたま能力無効化する薬作っててその試薬品のんでたんだって。それが効いて能力が効かなかったらしい。だから今ポーション型にしてもらってる」
え、すご!
俺何したらいいんだろう…?
俺にできることなにぃ?
「らっでぃ今暇?」
俺は少ししてから話しかける
「ん?暇だよ〜暇で暇で仕方がない!」
「俺の家にくる?」
俺がそう誘ってみるとらっでぃは驚いた表情で
「ぴくさん家あるの!?!?」
と言った
「そこ!?ぼっちな旅人だけどあるよ家は!」
「えーびっくり…行く行くー!どこにあんの?」
「えっと…我々だ国と少し離れたとこっすね」
戦争とか起こりやすいからだいぶ離してるけど
「よし行くわ!案内してー?」
とらだおくんが行ったので俺の家まで
移動するためにみどりくんに報告してから
俺たちはここを出た