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コメント
2件
スピンオフの経緯が面白くて…胸躍ります😁
※ご本人様とは関係ありません。
※全て妄想です。
※「思い」からの続きで回想になります。
🦍、🐷→「」(口調とかで分けてます)
🍆→『』
「ドズさんってさ〜、ぼんさんに対して過保護っすよね〜。めっちゃ優しいっていうか…」
『そうかな〜?ドズさん俺に厳しいよ〜wまぁその分めっちゃ笑ってくれるけど(笑)』
「もしかして…ぼんさんに気があるとかぁ?w」
『えっ?それは…ないよ…優しいからって気があるなんてこと…』
それはない…と思う。
だってこんな俺だよ?ドズさんとは正反対…。
あんなに優秀な人の横にいていいのかって思う時もあるんだよ。
「ないですかねぇ??聞いてみたらいいのに…」
『ばっ、ばかっ!?聞けるわけないだろ?!』
あまりにも無理なことを言うから、大きい声が出てしまった。
『はっ…やべっ…』
咄嗟に手で口を覆う。
俺は、小声になり
『あのなぁ…それができたら苦労しないって…』
「それができたら苦労しないぃ?ということは…ぼんさん…ドズさんのこと…」
しまった…と思った時にはもう遅かった。
『察しが良すぎるのよぉ…;あぁ…よりにもよってMENに…』
「俺にかかれば、察することなんて朝飯前なんですよっ!へっへっへっ」
はぁ…
大きなため息をついた。
「どうしたんですか?大きな声が聞こえてきましたよ」
さっきの俺の声が聞こえていたようで、ドズさんが話しかけてきた。
『あっ…ドズさん…き、気にしないでください!大丈夫ですから…ははっ…』
「ふぅ〜ん…あっ、ちょっとMENいいかな?」
「はい…なんすかぁ?俺にだけボーナスですかぁ?w」
「MEN…wそんなわけないだろwww」
「違うのかぁ〜w残念だなぁ〜ww」
冗談を言いつつ、ドズさんに呼ばれてMENは行ってしまった。
はぁ…
またため息。
幸せが逃げてくって言うけど、逃げる幸せなんて俺にあったか??
向こうの方で、さっき冗談を言ってたとは思えないくらいの真剣な顔で話をしている。
何話してるんだろ…?
はぁ…
3度目のため息。
はいはーい、幸せとっくに逃げてまぁ〜す(棒)
MENにバレちゃ仕方ない…か…まぁ、ドズさんにバレるよりはいいか…。
俺はMENが戻って来るまで、机に突っ伏して寝ることにした。
「MEN…ぼんさんと何話してたの?」
「えっ?あぁ〜…たいした話じゃないっすよ〜」
たいした話じゃない?
その割には距離が近かったんだよなぁ…
「ふぅ〜ん…そう」
大丈夫、僕には話を聞き出す作戦がある。
「そうっす…」
「…MENが行きたいって言ってた店、たまたま予約取れたんだけどさぁ〜…」
PCの画面に目を向けながら話を切りだす。
「マ、マジっすかぁ?!」
「行きたい?」
「行きたいっす!あの店、予約取れなくて…いつ行けるか分からなかったんすよぉ〜!いいんすかぁ?」
「いいよ。その代わりさぁ〜…」
「その代わり…??」
「さっき、ぼんさんと何話してたか教えてよ」
「えっ…それは…いやぁ〜…ちょっと…ドズさん…顔怖いっす…」
「えっ…あっ…ごめん…」
意識したつもりはなかったけど怖い顔をしていたらしい。MENが少し引きつった表情で言ってきた。
「ごめん…そんなつもりはなかった…」
「いえ…大丈夫っすよ;」
少しの沈黙の後
話を切り出したのはMENだった。
「ドズさん…さっきの話…本当に聞きたいですか?」
「聞きたい…」
「即答っすねww」
ぼんさんの事なら何でも知っていたい。
本当はさっき、ぼんさんとMENが話していたことは少しは聞いていた、でも僕の地獄耳は万能じゃなかった。
肝心な部分は聞こえなかった。
だから知りたい。どうしても。
何故か分からないけど、聞かないといけない気がして…。
「MEN…頼む…」
「…分かりました。その代わり、寿司と焼肉とラーメン追加でお願いします!!」
「ぐっ…仕方ない…!!」
「やったね!٩( ‘ω’ )و」
さっき話していたことを教えてくれた。
「それ…本当?」
「間違いないっす!察されて狼狽えてましたよ!」
「ぼんさんが…僕を…」
嬉しかった。
顔がニヤけてしまう。
「ドズさん…今の自分の顔…鏡で見た方がいいっすよ(^^;)」
ドズさんと話が終わったのかMENが戻ってきた。
「ぼんさん、ただいまっす〜♪」
『あれ?なんかご機嫌だねwなんかいい事あった?ww』
「それがぁ、あったんすよwやっぱりボーナスでしたwwふはは!毎日頑張ってるもんな〜俺ェ!」
『それはよかったねwいいな〜!俺もボーナス欲しいなぁ〜ww』
そんなわけないんだろうと思ったけど、MENが楽しそうだから、話に乗った。
俺の気持ちがドズさんにバレてるなんて思いもしなかった。