テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
なんで、どうして、こんなことに、
わかんない。なんにもわかんないよ、
たすけてよ、ぐらぐらする、んだ。
息のやりかたもわからない。いままでこんなことなかったのに、あ”ぁ、あたりまえか、w
。…ごめんなさい。たすけてほしいだなんて今更聞こえのいい言葉なんてわかってるよ。
。、もういちど、あの鮮明な世界を、
彩やかな、きらきら輝いて、なんてなかったけど、俺の、俺の、っ
大切な。「居場所」を、
「た”す”けて、ッ」
奪わないでよ。
「、!、あ”ぁ、今助けてやるよ、っ待ってろ。」
韓国「侵入屋の北朝鮮。」
北「ッ、は、笑、さすが。情報屋の韓国サマだ。」
永遠の記憶にいつまでも溺れていたいから。
北「。なァ、お前、治し方知ってるか。」
韓国「知るわけねぇだろんなもん。」
北「哀れ哀れ。俺は知っテルカラナな。」
韓国「……知ってるならさっさと試せよ。」
北「もチロん。これカら試す。ちょっト驚くかモな。」
かちゃ
韓国「、は、?」
北「な。言ったろ。」
まぁ。驚かないわけないか。
だって、俺自身の頭に銃突きつけてるんだもんな。
韓国「ッお”ま、っ」
なんでそんな顔するんだよ。きもちわるい。
『…信用はしてないけど信頼はしてるよ。なんだかんだお前が居なくなりそうで怖い、てのもあるかも。』
、、そ。
北「……、お前が言ったんだろ笑。さっさと試せって。」
韓国「そう、だけどっ」
北「言イ訳…はココデハ聞ケナいなぁ、ッ」
韓国「方法っそれしかね”ぇのかよ、ッ」
待ってよ。待って、ねぇ、いかないで、
《侵入屋なんていつ死ぬか分からないんだ。》
《一人でも多く生き残って、情報を伝えた方がいいんだよ。お前が一番分かってるだろ?》
だまれ、黙ってろよ。
おれのことなんにも知らない癖に解ったような口を利くな。
北「あ”ァ。」
なんでなんで、っなんで、
《言ったからな?…
北「俺は大丈夫だから。」》
大丈夫な訳ねぇだろ、ふざけるのも大概にしろ。
北「もうワカラなィから。さっさト終わりニシよう。」
韓国「、ッちょッまっ!!」
ねぇまって、!!おいていかないで、っ
北「マタ、来世でナ。」
「……。大嫌いだ。お前のこと笑」
___
韓国「ッは、ぁ。?」
言葉にならない悲鳴が目の前を通り過ぎる。
独りにしないで。
ねぇ
俺が悪かった?
、??
こんなに目の前ってまっくらだったっけ。
いままでどうやって歩いてたっけ。
いままでどうやって笑ってた?
どうやって泣いてた?
、わからない、教えて誰か。
《一人でも多く生き残って、情報を伝えた方がいいんだよ。お前が一番分かってるだろ?》
ひとつだけわかるのは、
「復讐しなきゃ。」
俺はこれから情報屋を捨てるという事実だけ。
コメント
9件
うるってくる話
(ó﹏ò。)ウゥゥ北ちゃん、
イヤァァァァァァァ北チャァァァァァァァァァァン早まらないでェェェェェェェェェェ