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それから数日後
俺らは深夜まで呑気に遊んでいた。
…そう。
の存在を忘れて___
咲莉[朔屡、?]
朔屡[うわえっ!?な、何?]
咲莉[いや、ぼーっとしてたから…]
朔屡[いや前…ピエロみた…い、な]
朔屡[姉さん逃げて!!!]
そう、姉さんの後ろには
ピエロが居た。
咲莉[えっ、?(振り返る)]
咲莉[…]
咲莉[…(気絶)]
朔屡[姉さんんんんんん!!]
朔屡[と、とりあえず逃げよう!]
逃げた先は俺らの部屋。
さすがにここまでは来ないだろう。
朔屡[ふぅ…姉さん、おやすみ]
咲莉[スヤァ…]
朔屡[笑]
鍵もかけて置いたはずだし…
大丈夫だとは思う。
念の為…。そう、念の為
と、ドアの近くに近寄った。
ガチャガチャ
朔屡[?]
俺、なんもしてないぞ、?
…え、?もしや…。
ピエロがきた、?
やだやだやだやだやだやだ…捕まりたくない、。
だからといってこれで放ったらかしにして
寝てしまったら。
捕まるのも時間の問題だと思うし
姉さんの安全が確保出来ないし。
母さんは大丈夫なのかわからないし
あーもう不安がありすぎて…。
まとまんないいいいい!!!
…とりあえずやることは…
朔屡[全力で鍵を閉める]
ガチャガチャ(鍵をホールドした)
…よし。これで内側からしか開けられなくなったぞ!
よし、寝よーっと…。
おやすみなさい〜…スヤァ…
…
次回をお楽しみに!