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9話START⬇
(笹猫は街に居る時は猫耳や尻尾を隠しています。今は人間の姿?です)
街
笹猫「マシュに内緒できちゃったな〜」(何時ものお礼としてプレゼントを買いに来たけど…何がいいかな〜甘くない物とかでもいいな〜)
笹猫「ん〜…ちょっと休憩しよ…あそこのお店で休憩するか…」
お店
笹猫「(´-ω-`)フイ-…..いちごミルク美味ァ(◍´꒳`◍)これ飲み終わったらまた探しに行くか!」
モブ「ねぇそこの君!」
笹猫「はい?」
モブ「何か探し物してるの?」
笹猫「まぁ、そうですね!なんで知ってるんですか?」
モブ「さっき君独り言で言ってたよ?笑」
笹猫「え?!嘘!!?」
モブ「ほんとだよ笑…で何探してるのかな?」
笹猫「実はね、大切な人に何時ものお礼をしたくて何かプレゼントしたいなって思って…」
モブ「なるほど…プレゼントか…よし!なら俺のおすすめなお土産屋に案内するよ!」(さっきこの子の目が左右違う色だったんだよな〜コイツを売れれば高く金がつく…笑)
笹猫「ほんと!!?✨ありがとう!凄く親切な人なんですね!」
モブ「じゃあ行こうか!」(こいつは騙しやすいなw)
笹猫「はい!」
お店を出て外に
モブ「こっちにあるから着いてきて!」
笹猫「はーい!」
少し歩いて行くと段々人が少なくなってきた
笹猫「???」(こんな所にお土産屋があるのか?)
モブ「あそこを曲がるとお土産屋があるよ」ニコ
笹猫「ほんと?!案内ありがとう!」
笹猫「…何も無い?とゆうか行き止まりだ…」
そう思っていると後ろからハンカチで口を抑えられた
笹猫「んん!!?」(まずいっどうにかしないとっでも、力がっ…入らなく…)
バタ
モブ「少し眠ってもらうね」ニコ
笹猫「…」(さっきの…人?まずい…いし…き…が…)
笹猫「ん…ここは…ッ!!?手が?!」(手が縛られてるッこれじゃあ何も出来ない…)
モブ「あ!起きた?やっぱりだ!目の色が左右違うんだぁw当たりだな〜wこれで金も手に入るw」
笹猫「ッさっきの!なんでこんなことッ!!?」(さっきまで優しかったのにッなんで?!)
モブ「なんでって…そりゃあ金だよ」
笹猫「ッ!!…」(この人も利用しようとするんだ…あの村人達と同じじゃないかッ…信じたくなかった…夢であった欲しかった…でも現実だった…)
モブ「まぁ、お前なんてすぐ売られるだろwそれまでは俺が飯とかやっからよwんじゃ大人しくここでいろよな〜w」
ーーモブが去るーー
笹猫「……どうしようッ」(マシュを1人にさせちゃう…マシュが私が裏切ったって思っちゃうかもしれないッそれに…私が売られたら…マシュにもう会えなくなっちゃうッそんなの嫌だよ…マシュに会いたい…会いたいよッ…誰か助けて…マシュッ)
笹猫が誘拐される前…⬇
神社
放浪者「…ん?笹猫何処に行くのかい?」
笹猫「え!?あ、えっと〜少し街に行ってくるね!」
放浪者「なんで街?…危ないから僕も行くよ」
笹猫「だ、大丈夫!すぐ戻る!」
放浪者「…じゃあ何かあった時に僕がすぐ駆けつけれるように何か…」
笹猫「…じゃあこれはどう?」
放浪者「???猫?」
笹猫「そう!私が作った猫!この猫がもし私に何かあった時この猫が私の居場所まで案内してくれるよ!これなら大丈夫でしょ?」ニコ
放浪者「あぁ」
笹猫「それに〜私の事心配してくれるなんて〜笑嬉しいな〜笑」
放浪者「なっ!!?//べ、別にいいじゃないかッ//」
笹猫「ふふ笑ありがとう!マシュ!」ニコ
放浪者「…っ//フンっ//」
笹猫「じゃあ行ってくるね!」
放浪者「あぁ、気お付けてね」
笹猫「はーい!」
放浪者「…」(何か僕が一緒に居たらまずいのか?なんでだ?)
数時間が経つ
放浪者「…遅い…」(遅すぎる…何でこんなに遅いんだ?何かあったのか?事件にでも巻き込まれたのか?…でも街の何処にいるのか…)
その時笹猫が作った猫が鳴いた
ネコ「にゃ〜」
僕はその猫を見たら猫は振り返り走った。
放浪者「???…ッ!!!」
僕はなんだろう?と少し考えた、すると笹猫の言葉をふと思い出した
笹猫「この猫がもし私に何かあった時私の居場所まで案内してくれるよ!」
その言葉を思い出した。
猫が走った…とゆう事は笹猫に何かあったんだ、急いで追いかけなければ
放浪者siten⬇
放浪者「ハァハァッ…ッここか…」
中に入る
敵(複数)
敵1「あ?誰だお前?」
放浪者「はぁ…敵がいるのか…チッ…面倒だ…」
風元素の力で敵を倒していく
放浪者「…これで全員か…ちょっと聞きたいんだけど…」
笹猫siten⬇
笹猫「なんだか上が騒がしい…?…もしかしてマシュ???」(だとしたら早く会いたいッ!!)
ガチャ(鍵が開く音
モブ「おい!早くたて!」
笹猫「な、なんで?」
モブ「チッお前の仲間か知らないがッ俺の仲間が全滅だッ早く立て!ここが見つかる前に!」
笹猫「い、いやだ!」(もしマシュが来ているなら絶対ここから動きたくないッマシュに会いたいッ)
モブ「ッ!?手目ッ!!?」((笹猫に殴り掛かる
笹猫「ッ!!?泣」(目をつぶる
やばい…殴られるッ
痛く…ない?
放浪者「…ねぇ君…何”僕の”に手を出そうとしているんだい?」(殴り掛かろうとするモブの腕を掴む
モブ「イッ!?ックソッ遅かったかッ」
笹猫「マシュッ!!!」
モブ「チッ…離しやがれッ!!!」(放浪者にナイフを向ける
放浪者「君ごときが僕に勝てるわけないだろ?…〇ね」((モブを吹き飛ばす
モブ「(*´’Д’):;*:;カハッ………(lll-ω-)チーン」((気絶
笹猫「…ッ」(もしかして相当怒ってる?そうだよね…怒ってるもんね…)
放浪者「…」((笹猫に近づく
笹猫「…ま、マシュ…?」
放浪者「まずは紐を解くから手と足出して…」
笹猫「あ…うんッ」
放浪者「…」((笹猫の手足の紐を解く
笹猫「ありがとうまsy」
放浪者「…ッ」((ぎゅッ
笹猫「ッ!!!?ま、マシュ???」(凄い勢いで抱き着かれた…嬉しい)
放浪者「ッ僕がどんだけ心配したと思ってるんだッ君はッ…本当にッバカだ…」((ぎゅ
笹猫「ッ…ごめんね…心配掛けて…」
放浪者「ッ君に傷がなくて良かったよ…本当に…良かった…」((ぎゅ
笹猫「ッ泣もう、会えないかと思った…泣助けに来てくれてありがとう泣」((ぎゅ
放浪者「…うん」((ぎゅ
放浪者「落ち着いたかい?」
笹猫「うん!ありがとねマシュ!」ニコ
放浪者「ッ//別に…僕がそうしたかったから//」
笹猫「マシュは優しいな〜笑」
放浪者「優しい?僕が?笑言っとくけど…帰ったら君にはたっぷり…お仕置しなきゃだね♡」ニコ
笹猫「ふぇ?え、あ、あの、す、スカラマシュくん?お、お仕置とは…」
放浪者「大丈夫さ~ちゃ~んと…可愛がってもあげるから♡ね?」((圧
笹猫「あ、えっと、は、ハイッ」(だ、ダメだ圧が凄いッ…怒ってるよォ…これは…手加減無しだぁ)
放浪者「それじゃあ帰ろうか」ニコ
笹猫「は、ハイッ」(Ⅲ-ω-)ズーン
この後無事帰宅し笹猫ちゃんの
腰はさよならでしたとさ☆
𝙉𝙚𝙭𝙩 ︎ ⇝♡500