テラーノベル
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私は…何故生まれてきたんだろう…
生きてる意味あるのかな…
父「だれに口答えしてんだ!さっさと酒もってこい!」
母「…もうないんです!」
そういうと、父は母を、殴る…
母が辞めてといってもやめない…
そして、ある程度すると…
私の方にくる…
父「お前何だ、その顔…!ふざけてんのか!」
そういって、ひっぱたかれ…髪を引っ張られる…
私は…もう、反応する気もない…
すると…
父「お前…つまんねーな。じゃあ…」
といい…服をはぎとった…
父「ほう…だいぶ、成長してんじゃねーか!まだまだだけどな!(笑)」
そういいながら、触りだした…
気持ち悪い…
母「やめてください。」
いままでに、きいたことない低い声だった…
母「いい加減にしてください。あなた自分がやってることわかってるんですか!」
そういい…父を突き飛ばして、私を自分の後ろに隠すようにし、父の方を見た。
父は…びっくりした様子であった…
が、すぐ
父「ほう…俺に逆らうとは…そんなに殺されたいか!」
そう言って殴りかかってきた…
母も必死に抵抗していた…
そのとき、玄関のチャイムがなった。
母「あけて!いいから!」
と、私にいった…。
私は…母の言うように開けた…
すると…
『警察です!…!!お母さんは?』
私「中で…」
それだけいうと、男性警官が数人、一人は無線で仲間を呼んでいた。
そして「君…服は?」と尋ねられ…自分が上は裸だということに気づいて恥ずかしかった…。自分の部屋に行き…服をきたものの…放心状態だった…
しばらくすると女性警官がやってきて…私を抱きしめてくれた。
『よく、がんばったね…』
私は…あまり、理解できなかった…
父は…現行犯逮捕。警察官に連れていかれた。
母と私は病院へ連れていかれた…
母は全治数ヶ月の重症。入院となった。
母と私は…精神科進められ…
母と同じく入院することになった…
毎日…ぼーっとする日々。
母は…私に泣いて謝る…
私は…それさえ…なんとも思わなかった…
ぼーっとして過ごす日々…
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