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璃空
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突然だが、鳳鏡夜は末っ子である
兄が二人、姉一人
そして、三男
兄二人の名前は鳳悠一、鳳秋人
姉の名前は矢道芙浴美(旧姓鳳芙浴美)
だが、周りはそれを知らない
何故か、鏡夜は一人っ子だと誰もが思うからだ
三男と言うのも知らないだろう
そして、今回もそうだ
兄達が居ないと思った奴らがやらかす
何をするか、、
それは、、、
悠一
「鏡夜の兄と姉を名乗る奴らがまた現れた?」
秋人
「はい、、そうらしいです、、また」
芙浴美
「これで何回かしら」
秋人
「107回目ですね、、桜蘭を占領したいからと言う話しですよ」
と秋人が言うと悠一達はそうだなと呟く
鏡夜は七不思議の副首魁だ
それは誰でも知っている
だが、七不思議の副首魁
いわば七不思議のトップ2だ
近寄って取り込もうとするやからが当然現れる
そして、近寄って取り込むためには何かのなるしかない
それが兄と名乗ることだ
秋人
「最近は居ないと思いましたが、鏡夜と来季さんの結婚してまた現れましたね」
芙浴美
「そうね、、けど前から気になってたのですけどどうして悠一兄さんと秋人だけの偽物か出てきますの?私も鏡夜さんの姉ですのに」
そう芙浴美は疑問に思い言うと悠一達は確かにと思いテーブルの上に置いてある鈴を鳴らす
リンリン
鳴ったと同時に犬が現れた
犬
「何かご用意でしょうか」
秋人
「いや、、ちょと聞きたい事があってな」
犬
「何でしょうか?」
悠一達は先ほどまで話していた事を言うと犬は少し考えてからこう話す
犬
「鷲にも分かりませんが、兄ぎみには弟様である副首魁様が逆らえないと思っているからでしょうか、、姉ぎみである芙浴美様は逆られると思っているのでは、、と鷲は思います」
秋人
「逆らえないって、、逆らってるんだか?」
悠一
「俺達が逆に逆らえないんだが、、」
芙浴美
「私も逆らえないって、、思ってはいないけれど」
犬
「これは鷲のもしかしたらの話しですので、、あまり気になられないでくださいませ」
悠一
「良いんだ、俺達が聞いたんだ」
秋人
「しかしな、これ以上俺達に成り済ます輩が現れたら仕事、学門に支障がでる、、どうしたものか、、」
そう秋人達は話していると犬が所でと聞く
犬
「所で、悠一様達は何故首魁様が作ったカフェテラスに?」
そう言うが聞くと芙浴美がそう言えば!と何かを思い出し犬に教えた
芙浴美
「実は彌生ちゃんに着物を渡しにきたのよ!」
犬
「着物?」
芙浴美
「えぇ、これよ」
芙浴美はそう言うと袋に包まれた黒い着物を見せた
芙浴美
「実は昨日着物のデザイナーをしてる友達と会ってね、もしよかったらって貰ったのよ」
芙浴美
「彌生ちゃんに似合うと思って持ってきたのよ」
犬
「これは見事ですね、彌生も喜ぶでしょう」
悠一
「だと、良いけどね、、彌生ちゃんの好みに合えば良いんだが、、」
犬
「大丈夫ですよ、彌生も喜びますよ」
秋人
「なら良いが」
秋人達が言うと犬はそう言えばと言ってから手に持っていた三枚の写真を悠一達に渡した
犬
「副首魁様から写真を渡されていたのです、どうぞ」
悠一
「写真?、、、って、あ結婚式のか?」
犬
「はい、どうぞ確認下さい」
そう犬に言うわれた三人は写真を確認した
続く
コメント
1件
いや、めっちゃ気になる設定だわ!鏡夜が末っ子で兄姉がいるのに周りに知られてないとか、偽物が107回も出るってどんな確率よ笑。家族のやり取りが軽妙でいいな、特に「俺達が逆に逆らえない」って鏡夜の強さがにじんでる。結婚後にまた偽物が湧くって、来季さんとの関係も気になるし、続き読みたい🔥