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5 - 第5話 気づいてしまった想い、

♥

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2025年04月04日

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――「あれ?昨日入ったっていうりゅうって子は?」

「お!るいさんじゃないですか!お疲れ様です!!」

るいさんというのは如月 琉唯きさらぎ るいと言い、このホストクラブのオーナーでみんなの憧れの存在だ。

「おう、れお!おつかれー」

「りゅうなら、今日はまだ見てないですね」

「今日も入る予定なんだけどな、確かりゅうはかいと同じ高校だったよな?」

「あ、はい!そう聞いてます!」

「かいー」

るいさんに呼ばれ、俺は手を止めた。

「なんですか?」

「まだりゅうが来てなくて心配だから、見てきてくれ」

「いいですけど、俺家知りませんよ?」

「大丈夫だ!これがある」

そういうとるいさんは個人情報の紙を出てきた。そこには竜凰の住所が書いてあり、それをれおが検索する。

「かい方向音痴なんで、俺も同行していいですか?」

「そうだな、かいは絶望的だからな、れお頼む」

そんなに方向音痴か?と思いながら、れおと変装をし竜凰の家に向かった。

 着いたのはアパートだった。どの階かわからず、れおは2階俺は1階と、ドアの横にある表札を見ながら探していた。

「あったぞ!」

上かられおの声がし、2階へ駆け上がる。れおがチャイムを鳴らしたが、数分たっても開かないためもう一度押した。すると、ドアが開き、竜凰が出てきた――

 こんな感じで竜凰の家に上がってしまったが、熱のある竜凰はどこか、色気を感じたな、、などと考えながら、一条はお風呂に浸かっていた。

「いや、あの竜凰の1人にするなはかわいすぎないか?」

独り言を言いながら一条は顔をあげた。目の前の鏡に映った自分であろう顔が赤面で顔を叩く。

 お風呂に出て、スマホを確認する。『早く治せよ』俺が竜凰に初めて送ったメールに竜凰から『ありがと』と返信が来ており、お風呂でのぼせたのかと思うぐらい全身に熱さが生まれた。俺の中で今まで感じたことのない気持ちが湧き上がってくる。こんな気持ちを同性にもっていいものか、色々と頭の中でぐるぐるしているといつのまにか眠っていた。

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