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本当に犯人は誰なんだろ、、 取り敢えず今は無事で何より、、
ーーー桃の部屋ーーー
桃「ふぅ……何も無かったが……着いてきてはいるんだよなぁ……どうしたもんか…」
風呂はいってなんか考えよ……
桃「んぁー!!さっぱりした!」
コトンッ……
桃「へ?」
玄関……?
桃「これ……封筒……」
まさか、いまさっき!?
ガチャッ!!!
ドンッッ!!
桃「お前っ……!!!」
??「いたたた……」
桃「何してんだよ……黄……」
黄「桃くんこそいきなり開けないでください!しかも勢いよく!」
桃「ごめんて……」
黄「なにか急用あるんですか?」
桃「いや……なぁ、黄。黄が来る前に誰かいなかったか?」
黄「え?いませんでしたけど?もしかしてウーバーとか頼んでました?」
桃「いや、なんでもない……で?黄は何しに来たんだ?」
黄「じゃーん!ミルくんです」
桃「……は?」
黄「散歩ついでに寄ろうかなって」
桃「いつもの散歩コースじゃねぇだろ」
黄「はい、なのでミルくん怯えてます」
桃「やめたげろよ」
黄「桃くん、ここ最近変だから……癒してあげようかなって……」
桃「はぁ……取り敢えず入れ」
黄「はい」
桃「ミルくんは足拭いてからな」
黄「あ、ありがとうございます」
桃「前もって連絡しろよ?お茶ぐらいしか出すもんねぇよ」
黄「お茶だけで充分ですよ。その茶封筒なんですか?結構分厚いですけど」
桃「…ただの資料だよ」
黄「そうですか。もしかして仕事してました?」
桃「いや、休憩がてら見ようかなって思ってただけ」
黄「なのに外に出ようとしたんですか?」
桃「……」
黄「隠し事……してますよね?」
桃「っ……」
黄「そんなに僕たち頼りになりませんか?僕達は桃くんよりは年下ですけど、もう大人ですよ?」
桃「1人で解決できる事だし、あんまり心配すんな」
黄「でも……分かりました。何かあったら相談してくださいね。僕も桃くんの力になりたいんです」
桃「ありがとう、黄。」
黄「……ゲーム、しませんか?せっかく来たので」
桃「そうだな、何したい?」
黄「どうせならコラボで撮りませんか?」
桃「お!いいな!」
これからはできるだけみんなと一緒にいよう…
2人だけとかだと相手が危ない……
今日みたいにならないように……できるだけみんなか1人でいよう……
黄「あれやりましょ!お化けをコレクションするやつです」
桃「あー、あれね、いいよ」
黄「うぁぁ〜……怖かったぁぁ……」
桃「ビビり過ぎだろww」
黄「いやなんで怖がんないの?」
桃「慣れたやろw」
黄「慣れないよ!」
桃「今日泊まるべ?」
黄「え!いいんですか!?」
桃「おう」
黄「じゃぁ、猫ちゃん達と遊ぼうかなぁ」
桃「ミル嫉妬するぞ?」
黄「ミルくんは1番なんで、ミルくんの可愛さに勝てる子なんていませんから」
桃「は?うちの子達が1番だから」
黄「いーや、ミルくんです!」
桃「何食べる?奢ってやるよ」
黄「ほんとですか!!?お寿司食べたいです!」
桃「出前でかよ…寿司は外で食おうぜ」
黄「なら桃くんおすすめすき焼きで」
桃「おけ、頼んどくわ」
黄「ありがとうございます!」
桃「俺少し部屋で編集してくるな」
黄「はーい!頑張ってください!」
ーーー桃の編集部屋ーーー
桃「……はぁ」
封筒の中……一応見てみるか……
桃「写真だよなぁ……事務所内だし…スタッフのだれかなのか?」
桃「レコの時も撮られてる……バーチャルの時も……誰なんだよ!!!」
周りを注意して見てるはずなんだけど…撮ってるやつなんていねぇぞ…?
桃「カメラマンさんなのか?…でもそしたら声掛けて撮った方が怪しまれないし……プライベートの写真まで取らないだろ……」
ドッキリ企画……ではないよな。
期間が長すぎる……
桃「はぁ……わかんね……」
まぁ、大丈夫だろうと思っていだが……
さらに酷くなって行った
1週間前にあげたと思ってたら保存のままでした(´;ω;`)
公開できてなかった(இᾥஇ`。)
なので2投稿しますww