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絶対誰かが死ぬゲーム⁉

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絶対誰かが死ぬゲーム⁉

1 - 第1話 出なかったら☠⁉

♥

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2024年11月23日

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俺たち、私達は、絶対誰かが死ぬゲーム⁉に参加します

_____________________________________________________

俺、雄馬!(ゆうま)普通の小学生で、今学校にいる。(当たり前じゃん、小学生なんだから)

【雄馬君】

「え?あ。紫織ちゃん。どうしたの?」

【これ、見てほしいんだ。】

「手紙?なにか見た?」

【・・・うん。見たけど、怖くて見られなくなちゃった・・・】

「そっか・・・じゃ、見てみるね!えーと、なになに?


紫織様へ

我々は、貴方様を、絶対誰かが死ぬゲーム⁉に、出てほしいと思って、手紙を出させて頂いています

どうか、出てほしく、思います。でなければ、☠です。なので、☠になりたくなければ出てください。

〇〇より。

【そう、これなんだよね・・・怖くていけないんだ・・・でも、行かなかったら☠になるからさ・・・出るけど・・・誰か死ぬし、怖くて怖くて・・・雄馬くんにも、届いた?】

「いや、届いてないよ。でも、怪しいね」

【あれ?何話してるの?二人で。え?何?ナンパ?雄馬・・・サイテー・・・】

「え?違うからね⁉俺、何もしてないからね⁉」

【・・・そうなの?紫織さん・・・】

【は、はい!そうです。雄馬君は、私の「悩み」を聞いてくれただけなんです!だから、雄馬君は悪くありません!悪いのは、私ですから!】

【あ〜ね?で、何だったの?その、「悩み相談」ってものはさ。】

「あ、これなんだよ・・・」

【・・・手紙?読んでもいい?】

【もちろんです!ぜひとも、読んでほしいです・・・】(ちょっと、もう出したのでとばします)

【っ⁉これ、私も来てるよ⁉】

【えっ⁉本当ですか⁉え、仲間ってことですか⁉】

【まあ・・・そうなるね・・・でも、私出ないから】

【えっ・・・】

「は・・・?」

【いいんですか⁉☠になるかもしれないのに⁉】

【うん・・・いいよ。だって、私、両親とかいないからさ。もう、死んでもいいっていうか・・・】

「バカ野郎!」

【え・・・?ちょ、ちょっと。大声はいい加減に___】

「桃美(ももみ)がいい加減にしろ!」

【え?だ、だって!だってさ!誰もいないなら、いいじゃない!私だって、天国のパパとママに会いたいわ!】

「・・・そう、考えてるんだな?」

【そう・・・よ】

「間違っている道を進むな、桃美。」

【え?どこが、間違っているの?】

「全部。そうやって、死んでさ。お前の両親、喜ぶ?」

【・・・喜ばない・・・】

「だよな?それを、お前がやろうとしてるんだ。わかるな?」

【うん・・・本当に私が間違ってたわ。わかった!私、そのゲームに出るわ!でも、雄馬は出ないの?】

「いや、来ると思う。でも、まだ先なんじゃない?」

【そっか・・・じゃあ、もう帰るわね。】

【「何いってんだよ!/何言ってるんですか!帰るときは一緒!」】

【二人共・・・そうね。一緒に帰りましょ。】

そうして、俺らは帰った。その次の日。そのゲームは始まった・・・☠

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どうでした⁉私、思いついてから書いてみて楽しすぎた・・・これを出していこうと思いますっ!リクエストあったら行ってくれると幸いです!リクエストお待ちしてますっ!では、おつ🐼!

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