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寒くて手先に力が入らない。けどリードを離すと逃げてしまう。

「お兄ちゃん!見て!シロが雪だるま作るの手伝ってくれてるよ!!」

「…さむ」

「ちょっとぉぉぉぉぉぉ!!」

朝方、妹と犬の散歩をしていた頃見慣れない一件の建物が工事されていた。

「建設中か…てことは新しいご近所さんか」

「新しい人くるの?やったぜ!」

ガッツポーズをしながら軽い足どりの妹が犬の背中を軽く撫でた。建設中の看板が雪の重さに耐えきれなくなり、ヒビが入る。それと同時に犬が尻尾を振った。やけに今日は天気がいい



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