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sans「意外と早く終わったな」
霊夢「でも流石に疲れるわよ…」
魔理沙「確かにな…」
だがそんなことはどうでもいい
このあとどうすんだ
sans「建物はどうするか」
霊夢「業者の方がどうにかするはずよ」
魔理沙「というわけで、私は帰るぜ!」
sans「おう、じゃあな」
霊夢「さて、私達も帰るわよ」
そうするか
次の日
sans「おはようさん、霊夢」
霊夢「おはよう、sans」
ビュゥン
紫「人里どうなった?」
sans「テストどうだった?みたいなノリで言うな」
霊夢「まぁなんとかなったわよ」
紫「ならいいわ、てかsansもうこの世界馴染んできたわね。」
sans「まぁなんとかな」
紫「じゃぁ私は戻るわね」ビュゥン
sans「アイツほんとに気まぐれで言ったり来たりするよな」
霊夢「いつものことよ」
ヒューン
まて、これ3回目だぞ
魔理沙「よーし、遊びに来たぜ!」
今度は破壊してないな、よし
sans「で、今度は何してんだ」
魔理沙「sans、私んちに来るか?」
霊夢「sans行ってみたら?意外と楽しいわよ、多分」
sans「行ってみるか」
魔理沙「ようし決まりだな!じゃぁ行くぞ!…てか空飛べれるか?」
sans「大丈夫、刀で空飛べれる」
魔理沙「かなり便利だな!」
sans「じゃっ行くか」
魔理沙「おう!ッあここ真っ直ぐに行って曲がってこの森の中に行けば私んちがあるぞ。」
sans「OK」
ここだな
sans「意外と普通なんだな」
魔理沙「普通じゃないのが多いだけだ」
確かに、今まで普通じゃないの、人里だけかもな
sans「お邪魔しまーす」
魔理沙「いらっしゃい」
sans「すぐそこにいるがな、中は普通だな、ちょっと汚いけど」
魔理沙「掃除はあまりしないぞ」
sans「違う世界線のオレだな」ボソッ
魔理沙「なんか言ったか?」
sans「何も」
魔理沙「そうか、そうだ!そういやこの刀香霖から貰ったな。この刀は何だ?」
sans「これはオレの世界の刀だな、オレの友人が使っていた。刀だ」
魔理沙「へえ、誰が使っていたんだ?」
sans「トリエルっていう少女が使ってたんだ。魔力をこの刀に貯めると熱くなる。それを利用して使っていたな。まぁだが、彼女は優しいから、殺すことには使わないだろうな。」
魔理沙「へぇ、でもかなり強いんだな、じゃあなんでこの刀が落ちてきたんだ?持ち主が落とすなんて、」
sans「死んだんだよ、トリエルは」
魔理沙「!!」
sans「たった一人の人間によって、殺された。自分の言うことも聞かないでな。不思議だろ?」
魔理沙「まじか…」
sans「まっあまり、こんな話はしたくないんでな。これ以上は言わないぜ。」
魔理沙「そうか、そうだっせっかくだし、香霖のところに行くか?」
sans「気になるし、行くとするよ」
香霖「いらっしゃい、魔理沙と…そこの人は誰だ?」
sans 「オレはsansだ。あんたが香霖だな?よろしくな」
香霖「あぁよろしく、どういったご要件でここに来たのかな」
魔理沙「この刀あるだろ?」
香霖「あぁ、それとりあえず、魔理沙が盗んだ刀だね」
ん?盗んだ??????
魔理沙「これどうやら、sansの友だちが持っていた刀だってさ!だから他にsansがしっている物を探したいんだ!」
sans「そういうわけだ。すまんな、香霖」
香霖「ははは、大丈夫だよ。盗まれるよりかはマシだし」
しっかり盗んでんのかよ
香霖「私も、探してみるとするよ」
ガサガサ
魔理沙「これはなんだ?」
sans「それは、!ちょっといいか?」
魔理沙「あぁ」
香霖「日記?」
sans「あぁ、昔の日記だ。もう、意味がないがな。燃やすとするか」
魔理沙「いやそれ、普通に記録つけたらどうだ?」
sans「…待っしばらくの間は日記つけるとするか」
香霖(あっ絶対日記見る気だ魔理沙)
魔理沙(絶対見る!)
sans「どうした?魔理沙、」
魔理沙「…」
sans『沈黙は答えにならないぜ?』
魔理沙「あはは…」