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shk side
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shk「……は?」
br「堕ちて貰うから」
視覚が奪われたせいでbroooockの表情も見えないし、何をされるかもわからない
身構えていると、急に唇に何かが触れた
shk「へ、?」
br「ふふ、かわいぃ」
キス、された?
どんどん顔が赤くなっていくのが自分でもわかる
br「ファーストキスだった?」
shk「…//」
br「無言ってことは肯定でいいよね!」
「まぁ、もし初めてじゃなかったら最初にキスした奴探してぶっ殺してたかもーw」
本当にやりそうで怖い
俺を監禁してるし、きんときを殴ったのもこいつだ
殺しても可笑しくはない
俺は、愛されている…のか?
こんな狂った奴に…
そんなことを考えていると、broooockは俺の腕を縛っている紐を解きだした
br「何でだろって、思ってるでしょ」
shk「う、ん…」
br「今からベッドに移動しまーす!」
「ヤるんだし、やっぱ床はねぇ?」
ここから逃げなきゃ
俺が俺じゃなくなってしまう気がする
shk「放せッ、!」
紐を解いた隙に腕を振り払う
目隠しも外して目に入ったドアへと走る
ドアを引いた
否、引こうとした。だろうか
ガチャガチャと音を立てるだけで一向に開く気配がない
br「鍵かかってるんだよ」
shk「やめろッ、来るな!」
どんどん近づいてくる
br「大人しくしてね」
その言葉に争うことができない
br「良い子だね」
俺の手を引き、ベッドに連れて行かれた
ベッドに俺を寝かせると腕を縛り紐をベッドへ括り付けた
br「できるだけ痛くないようにするから」
そう言うと俺の服を脱がせてきた
もう抵抗する気力もない
早くこの地獄を、終わらせてくれ