翌朝
日 「ん”ん〜……はっ!」
美しい…アメリカさんの寝顔!朝っぱらからこんな良いものが見れるなんて、
日 「神様ありがとうございます…」
米 「なんで神に感謝してんだよ」
日 「あっおはようございますアメリカさん、お早い目覚めですね!」
米 「お前のせいでな…おはよう」
日 「朝ごはん作りましょうか?それともまだ私とイチャイチャしま…」
米 「さっさと行ってこい」
日 「ちっ…分かりました」
米 「お前今舌打ちしたな⁇」
キッチンにて
日 「さて…何を作りましょうか」
いくら私が彼を世界一愛してるとはいえ昨日知り合ったばかり………流石にまだ彼の食の好みは分からない。
日 「んー…普通に焼き魚とお味噌汁を作りましょうか」
ついでに精力剤も入れて…
米 「できたか?」
日 「おっグッドタイミングですよアメリカさん、丁度今出来ました」
米 「和食か、良いな」
日 「良い?日本食が好きって事ですかっ⁉︎やっぱり私の事…♡」
米 モグモグモグモグ
日 「…無視しないでください」
米 「美味いぞこれ」
日 「ほんとですか⁉︎良かった〜、じゃあ私もいただきます!」
米 「いただきます?」
日 「日本では食べる前に必ず言うんですよ〜」
米 「なるほどな…いただきます」
日 「はーいどうぞ!」
日 「美味しかったですねぇ〜ご飯、今日は何かご予定はあるんですか?」
米 「いや,特に…きょうは家にいるよ」
日 「じゃあ私とえっちし放題ですね!」
米 「…お前見た目のわりに変態だな」
日 「よく言われます」
米 「よく言われるのかよ…」
ピンポーン
日 「誰でしょうかこんな山奥に…アメリカさんとの会話を邪魔しやがって」
米 「本音が出てるぞ…とりあえず出てくるわ」
日 「はい」
ドォオオオオオオオォォォオオオオオオォン!!
米・日 「⁈⁉︎⁇⁇⁉︎⁈」
? 「よぉ〜アメリカ!噂の子猫ちゃんと元気してるかぁ⁉︎」
米 「…誰が来ていいって言ったよ………」
日 「⁇」
? 「おぉ、君が子猫ちゃんか…まじで可愛いじゃねぇか」
日 「そうですかごめんなさい」
? 「なんか振られたんだけど」
米 「そいつに近づいてんじゃねぇよ…ソ連」
ソ連 「良いじゃないか少しくらい」
日 「嫉妬ですかっ⁉︎嫉妬ですよね⁉︎」
米 「…とにかく早く帰れ」
ソ連 「その前にトイレ貸してくんね?」
米 「ギザギザに刻んでそのまま流してやるよ」
ソ連 「お前が言うと冗談に聞こえねぇよ…」
米 「冗談じゃねぇからな」
ソ連 「え⁇」
日 「そんなことよりさっさと行ってきたらどうですか?というかはよ行って帰れ」
ソ連 「そろそろ泣きそうだからトイレ行くわ」
数分後
日 「ソ連さん遅いですね…早く帰ってほしいのですが」
米 「…」
日 「また無視ですか?それも私からしたらご褒美ですよ」
米 バッ!!
日 「どっどうしたんですか急に飛びついて!」
米 「じっとしてろ…すぐ済ます」
日 「え…ちょ、ん///♡……駄目です!ソ連さんがっ」
米 「気にするな…」ハムッ
日 「あ♡そこっ…て駄目ですって!」
日 (なんで急にこんな…あっ、精力剤…)
米 「声出すなよ」
日 「あっ…」
変なところで終わっちゃってすみません、あとこの話を書いたのが1ヶ月前なんですよね。面目ない…。次回はえちえちですよ皆さん。ではまた。
『続』
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