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僕は母子家庭だった。小さい頃に父は事故で死に、それからはお母さん一人で育ててきてくれていた。そしてその事故から7年程経った頃お母さんは再婚した。新しいお父さんの家にいき新しいおじいちゃんに会いに行った。初めて会った時はとても強い感じがして怖かったんだけど僕が学校や友達の話をするとおじいちゃんは笑顔で「そうなのか」とか「すごいな!」とかたくさん言ってくれて、いつの間にか僕はおじいちゃんが大好きになっていた。それから僕は1週間に一度おじいちゃんと電話して1週間にあった学校のこと、友達のこと、お母さんのこと、たくさん話した。楽しかった。おじいちゃんはいつも褒めてくれるから。僕に嬉しいことがあればおじいちゃんも喜んでくれた。大切で大好きな存在だった。でも僕は…


ぼくのおじいちゃん

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