図書室
鏡夜
「環の奴らめ、、、!!」
何故鏡夜だけ、桜蘭に居るかそれは、
時間を巻き戻す
今朝
環
「今日は、久しぶりに怪異の祭りに行かないか!」
怪異の祭りとは、結界で何時でとやっており、そして何でも買えるところだ
光
「お!、良いじゃん」
馨
「でも、誰がここに残るのさ?」
そうなのだ、祭りに行くと桜蘭を守る人が居なくなってしまうため、誰か一人残らないと行けないのだ
鏡夜
「じゃんけんで良いだろう?」
ハルヒ
「そうですね」
ハニー
「負けないよー」
モリ
「あぁ、負けない、、」
光
「恨みっこ無しね」
馨
「いいねー」
環
「じゃあ、行くぞ!」
環達
「「「じゃんけんポ」」」
環
「チョキ」
鏡夜
「パー」
ハニー
「チョキ」
モリ
「チョキ」
光
「チョキ」
馨
「チョキ」
ハルヒ
「チョキ」
環
「えっと、、鏡夜?」
鏡夜
「、、、、何だ」
ハニー
「きょうちゃん、、、」
モリ
「鏡夜、、」
馨、光、ハルヒ
「「「その、、すいません」」」
鏡夜
「仕方ないことだ」
環
「鏡夜お前!、1人だけパーで恥ずかしかったよな!」
馨
「バカ殿!」
鏡夜
「黒杖代!!!!」
鏡夜
「環を消せ!!!」
と命令した
環
「鏡夜!!」
環
「白杖代!!!!」
と白杖代と黒杖代が激しくぶつかった
ハニー
「たまちゃん!、きょうちゃん!!」
モリ
「止めるぞ、光邦!」
と赤杖代が白杖代を止め、緑杖代が黒杖代を止めた
鏡夜
「環、何かしら俺が満足するのモノを買ってこい、いいな?」
環
「わかった!!!!」
と言う訳で鏡夜だけが桜蘭に残ったのだ
鏡夜
「だか、今日は学校は休みだ生徒達が居ないからなのんびり出来る」
とのんびりと本を読んで居た
鏡夜
「久しぶりに1人だな、、」
と呟いた
鏡夜
「お父さん達は元気だろうか」
と鏡夜は言った
鏡夜が死んでしまったことで、父さんや悠一や秋人そしてふゆみ達がものすごくダメージ
をおったからだ
鏡夜は死んでから一回家に戻ったが、皆の顔がとても暗く、誰も話したりして居なかった
鏡夜
「だか、噂で明るくなったと聞いたな?」
と黒杖代に言った
黒杖代は、返事をしたかょうに揺れた
鏡夜
「そうだな、また帰って見てみるか」
と黒杖代の返事に答えた
と話していると
ガチャとドアがあいた
鏡夜
「生徒達は居ないはず、先生か?」
???
「良かったな入れて」
???
「そうですね」
と鏡夜の聞き覚えのある声が聞こえた
鏡夜
「何で!!、ここに悠一兄さんとふゆみ姉さんが!!」
これの主は鏡夜の実の兄と姉だった
続く