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テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで
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鏡夜

「何故!?、学校は休みのはずだ!」

と言っていると

悠一

「まさか、親族には休みの時だけ学校に来てもいいんなんでな」

ふゆみ

「そうでね、譲さんは優しいですね」

鏡夜

「マジかよ!」

鏡夜

「だが、兄さんと姉さんには、、」

そうなのだ、鏡夜達は霊感ない人や元々見える人でしか見えないのだ

悠一

「なぁ、ふゆみ」

ふゆみ

「何ですか?」

悠一

「ここに、鏡夜もしかしたら居るのか」

ふゆみ

「どうして、鏡夜さんが居ると?」

鏡夜

「え、何で、」

悠一

「なんて説明したらいいのか、、」

鏡夜

「悠一兄さんって少し感じるやすいのか?」

悠一

「感じるんだ、居るってな」

ふゆみ

「そうですか、、」

と話して居ると突然部屋中が揺れだした

悠一

「何だ!!、地震か!?」

鏡夜

「まさか!」

と鏡夜が言った次の瞬間大きな怪異が現れた

ふゆみ

「何ですのあれは!!」

怪異

「きさまらを食って力をえる!」

と言い襲い掛かろうとした

鏡夜

「黒杖代!!!」

悠一

「ふゆみ!」

ふゆみ

「悠一兄さん!」

と次の瞬間二人の前に黒の人魂が現れた

悠一

「何だ!?」

ふゆみ

「人魂?、でも黒い」

鏡夜

「大丈夫ですか?、兄さん、姉さん」

悠一

「鏡夜!?」

ふゆみ

「どうして!、あなたは死んでしまったはず!」

鏡夜

「話しはあとですよ、今は倒さないと」

怪異

「じぁまをするな!!!」

鏡夜

「消えろ」

鏡夜

「黒杖代」

と言い黒杖代が黒い力を放って怪異にぶつかった

そして、怪異は消えた

鏡夜

「はぁ、良かった」

と黒杖代が戻って来た

悠一

「鏡夜!!」

ふゆみ

「鏡夜さん!!」

と二人が近寄って来た

鏡夜

「大丈夫でしたか悠一兄さん、ふゆみ姉さん」

ふゆみ

「鏡夜さんどうして!!」

悠一

「そして、さっきのはなんだ!!」

悠一

「しかも、その二つの黒い人魂は一体!!」

鏡夜

「質問は、後でいいですか?」

鏡夜

「あの、移動しましょうか」

鏡夜

「悠一兄さん、理事長にホスト部の部室に行くと言って下さい」

悠一

「わかった」


ホスト部の部室

悠一

「譲さんに言って居たぞ」

ふゆみ

「鏡夜さん?」

鏡夜

「移動しますよ」

とゆうと黒杖代が鏡夜達の回りをぐると回り鏡夜達は居なくなった


空間

鏡夜

「着きましたよ」

悠一

「ここは、一体」

ふゆみ

「それに、このテーブルは?」

鏡夜

「話をするので、紅茶とお菓子を」

鏡夜

「黒杖代頼む」

と黒杖代が紅茶とお菓子を出した

鏡夜

「では、話をしましょうか」

続く

少年少女の怪異の七不思議

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