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#aph
友ゴリラ
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#ヘタクラさんと繋がりたい
めーし
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[ねえ私も話させてくださいよ]
散々喋ったやろが 十分やろ
[いいえまだ足りません あの時の貴方とは満足に話せてなかったんですから今、話させてください]
しゃーないな
「あっオランダさん?」
「おうどないした」
「今は霧が濃くてよく見えないと思うんですけど,,,もうすぐですよ」
「ほうけ。港まで頼んだ」
「はいもちろん!で、これを一応 」
「あぁそうか。あんがと」
「えぇ」
[鹿鳴館での宴会、あぁいえパーティですか あの時もあなたサッサと飲んで出ていかれましたしね]
用があったんや
[嘘 私、ずっと貴方を見て話しかけようとしてたのに 視線を感じていたのに]
「菊?」
「あ、アルフレッドさん」
「ねぇこっちにもっと良いものがあるよ!ほら!」
「ちょ、ちょっと力が」
[私がアルフレッドさんに連れ回されていた時、あなた何してたんですか]
「ねぇオランダ?あれ見てなんにも思わないの?」
「,,,フランシスかいな」
「あぁそうだよ?ずっと誰と喋ってたと思ってたの?」
「さぁ」
「まぁそんなとこもオランダらしいけど。お前は悔しくないの?何百年も一緒にいたんだろあの子と。なのに今はアルフレッドにお熱なようで」
「誰から聞いた」
「ん?ベル」
「,,,あいつ,,,,,,,,,あっちが決めたことや俺がなんと言おうが構わん。それに決断したことに何回も揺らぎを持つようやあかんやろ」
「オランダそういうとこあるよね」「あ?」
「後から全部分かるんだよそういうとこの腹の中はね。じゃあ俺は菊ちゃんのとこに行ってくるね〜」
お前が、あの時断腸の思いで決めたことに俺が何かを言う権利はない ましてやずっと共に居たものがこれからもいるだなんてそんな幸せなことも起こるわけもない そう思ったから俺は身を引いた
[ひどい]
あぁそやな
[もっと、早く言ってくれれば]
でもお前もあの時俺が話しかけて何か変わることはあったんか?
[,,,]
な?今更帰ったとしても、バタフライエフェクトは起こりえない それがあん時の俺らや
自国でお前の報せを聞いた時、息が止まるか思た なんやフランシスが笑いながら俺に伝えてきたからな
「列強?」
「あぁそうだよ?なんともあのイギリスと同盟を組んだとか!そんであいつ覚えてるか?あの上質な絹やら茶を家に持ち込んできたあのアジア人」
「あぁ中国のことか」
「そう!まぁ王っていうらしいけど、そいつも菊ちゃんに負けたらしいよ?」
「,,,おい、そいつ[も]?」
「,,,,,,お前、今のロシア内がどんなことになってるか知ってるか?面白い世界になってきたぞ?」
[そう、そうなことが]
お前は知らんくてよかったこと
[そんな訳にもいかない 戦争を起こした私たちの責任でもあります]
,,,もうこの話、止めよ
[,,,いいえ嫌です]
なぁ
[うんそうですね 私だって子の死んだ話は聞きたくない でも私たちの歴史でこれを語らずにはいられないでしょう? 私のあの時代はもう知れ渡ってる通り さぁ言って ]
あの時、俺はボロボロだった まだ先の大戦から癒えず国連からの支援をあてにしようとしていたから だからあの会議場の前も通ろうとしていた だが
「我が国、大日本帝国は国際連合を脱退させていただきます」
その言葉に息が詰まった 手に持っている資料を落としそうになった あの後聞こえたフェリシアーノやらルートヴィヒの怒号や叫びにあの連合国がなんの感情も持たず、主張を全て跳ね除けたのも全て聞いた 何も動けなかった
[いたんですよねあの時]
あぁいた
お前らが結託して世界の和から自分の席を放り投げていく瞬間を俺は見た
コメント
1件
さとうさん、第5話読みました!オランダと菊の過去の関係が会話だけで重く伝わってきて、特に国際連合脱退の場面は息を呑みました。お互いの立場や決断が複雑に絡み合っていて、歴史の重みを感じます。フランシスやアルフレッドもいい味出してますね。続きが気になります!