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だれか、この歌詞を歌にしてください。
新しい夏が覚えた
爽やかな味を
それは恋という名の
感情だった
それは僕が体験した日
それを今でも憶えている
新しい土地で新しい家で
何もかも
判らないことだらけ
躓いた
暗黙の了解とか意味わかんないよ
それだけできみは怒るの
わからないよ
ねえ
君が差し伸べてくれた
恋という名の親切を
僕に刻み込めた
嗚呼
この夏に
刻み込めた
僕等の恋
それでもきみは判ってくれないんだね
それがきみなりの親切なのも判らなくて
嗚呼
何もわからないや
嗚呼
この夏に
刻み込めた僕等の
嗚呼
暑い暑い
蒸し暑い僕等の恋
嗚呼
嗚呼
青い空を見上げたら
僕等のような虹が懸かった＿
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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