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〖繰り返す君の死〗
青「おーいほとけー?」
水「ん……」
「あ!ごめんぼーっとしてた」
青「ないこ達待ってるから行くぞ!」
タッタッタッタッ!
If君に引っ張られながらも
僕らは歩道橋を渡った
その時___。
ガコンッ
青「はッ?」
水「えッ?」
青「ッ!」
トンッ
水「いッ”…」
「If君!」
スッ!
青「ぐッ」
スッ!
スルッ
青「ぁ……」
ドシャッ
If…君ッ?そんなッそんなッ!
水「If君ッ”!」
タッ…
ガシッ
水「やめてッ”!」
赤「やだッ辞めない」
桃「……」
グイッ
スタスタスタ
水「ないちゃん離してッ”!」
桃「なッ!」
バンッ!
水「ぁッ”…」
ブシャッ
青「おーいほとけ?」
水「ん……」
「ごめん!ぼーっとしてた」
青「ないこ達待ってるから行くぞ!」
タッタッタッタッ
あれ、この会話さっきも…
水「歩道橋からじゃなくて横断歩道から行かない?」
「ここ錆びてて脆いらしいからさ」
青「確かに……崩れたりしたら死ぬよな」
「良し横断歩道から行くぞ」
信号が青になりました
スタスタスタ
キキキー
青「ほとけッ!危ないッ!」
トンッ
水「If…君?」
バンッ!
数十回目
青「おーいほとけ?」
水「ん……」
「ごめん!ぼーっとしてた!」
青「ないこ達待ってるから行くぞ!」
タッタッタッタッ
あれ…まただ
でも次こそ
水「歩道橋からじゃなくて横断歩道から行こ!」
「ここ錆びてて脆いみたい」
青「確かに……崩れたりしたら死ぬよな」
「良し横断歩道から行くぞ」
信号が青になりました
ここだッ!
水「……」ポチポチポチ
青「……?ほとけ行かねぇん?」
ピコンッ赤になりました
青「今日なんかお前変だぞ」
水「えッ?」
青「何かあったら俺に言え」
水「……」
「じゃあ話すね」
僕は今まで起こったことを話した
青「何十回も同じ事が起こると…」
水「!!」
そうだ!銃で狙ってくる!
水「草木の中に隠れよ!」
「銃で狙われてるッ」
青「はッ?そこまでして俺らを殺したいんかよ」
水「いや…多分狙いはIf君」
バンッ!
水「来るッ!」
ヒョイッ(姫抱き)
青「えッ…?ちょッほとけッ!?」
水「歩道橋渡るよ」
青「でも崩れるんじゃ……」
水「大丈夫だから…」
「何回も挑戦してるから」
「もうIf君が死ぬ所を見たくない」
青「!!」
水「歩道橋……行こッ」
青「……」
水「掴んでていいから…」
青「おん…」
ギュッ
水「よしッ!」
タッタッタッタッ!
ガコンッ
タッ!(ジャンプ
バンッ!
カスッ
トッ
水「よし!」
青「後ちょっとやッ!」
水「分かった!」
タッタッタッタッ!
桃「あ、!青組ぃ?」
白「ラブラブですやん」
水「……下ろすよ」
青「おん」
スタッ
水「ッ……」ポロッ
赤「ちょッ…ほとけっちッ!?」
青「なんか…ほとけはタイムリープしてたみたいやで」
「でどの時間に行っても俺が死んでまうらしいねん」
「多分俺が生きているから安心したやろうな」
桃「ほとけっち…お疲れ様」
水「良かったぁッ”…」ポロポロ
コテッ
水「スゥ…スゥ…」
ヒョイッ
黒「今日は帰ろかッ」
白「せやな!」
青「……」ニコッ
正直に言うのは恥ずいけど
ほとけ
そして
チャッキ
バンッ!
なんか地味に結構あげてない?
うぇい
と言うことでね
ばいび、!