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一話
俺は高校1年生なぜか知らないけど
学校で1番塩で1番イケメンって人に
懐かれてる
目黒「ねね!こーじー!今日の放課後いいお店見つけたからそこに行こ!」
向井「ええな!行こか!」
目黒「うん!また後で!西門で待ってるね!」
向井「またなー!」
そうこいつだ!目黒蓮って人
なんか知らんけどほんまに塩なんかって思うよな、これがほんまなんよ
モブ「ねー!目黒くーん今日放課後どっか行かない?」
目黒「無理、うざい早く散れ」
モブ「あ、」
ほらな!せやろ!
____________________
本当に可愛い子見つけたんだよ!
その人だけに甘えるって決めてるんだ!
子犬みたいでしっぽが見える!
本当は見えないよ笑
[放課後]
向井「お待たせー!ごめんな?遅くなって」
目黒「全然待ってないよ!」
向井「よかったわー!ほな行こかー!」
目黒「うん!行こー!」
[10分歩きました]
目黒「あっ!もうすぐ着く!」
向井「ほんま?」
目黒「あれこれどっち?」
向井「左や!」
目黒「あー!こっちか!」
目黒「ついたー!そうここ!入ろ!」
[カランカラン]
向井「れん、何にする?」
目黒「んー、コーヒーにする!こーじは?」
向井「ココアにする!」
モブ「えっ!やばくないあの人かっこよすぎ!一緒にいるやつ邪魔だな」
周りの人たちの声が聞こえたのかこーじは今にも泣き出してしまいそうなくらい目に涙を浮かべていた
目黒「聞かなくていいよ!俺はこーじのことが好きだから!」
向井「へ?すき?って言った?」
こーじの目は驚いていた、そして涙も引いていた
目黒「好きって言った、こーじは特別だよ!恋愛の方の好きね!よかったら俺と付き合ってくれませんか?」
向井「んー、どーしよ?笑」
目黒「えー?」
向井「こんな僕でよければよろしくお願いします!」
目黒「あ!そいやーまだ頼んでなかったな」
目黒「すみませーん!」
店員「お決まりでしょうか?」
目黒「ココアと、コーヒーで!」
店員「かしこまりました!ココアとコーヒーですね!少々お待ちください」
末永く続くのであった!
平和!