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side.りょ
若井「ぁ…ぅ…」
大森「言ってくれなきゃわかんないよ…?」
若井「…た…ん…ぃ」
大森「ん?ごめんもう一回」
若井「た、対面座位!」
大森「んふ、いーよ」
元貴が若井を膝の上に座らせる。
大森「若井ガタイいいねえ…」
若井「重い、から、やっぱいいよ…」
僕はとっさに逃げようとする若井を捕まえて、元貴の上に固定する。
藤澤「だぁめ。ほら、ちゃんと元貴のこと見て?」
大森「挿れるよ…?」
若井の体が小刻みに震える。
元貴のモノがゆっくり入っていって、ぐちゅ、と大きな音が鳴った。
若井「はー…も、これ以上、はいんな…」
大森「なーに言ってんの?涼ちゃん、よろしく」
僕は頷いて若井を支えていた手を離した。
若井「んんっ”っ”…りょーちゃ、ぅ”…」
大森「んぁ…ナカ、やばい…」
ぐぽ、という体から聞こえてはいけないような音が鳴る。
あ、結腸いったな。
若井「ひゅぐっ…んん”ん”っ…」
藤澤「きもちいねえ?」
大森「ナカあっつ…」
若井の顔を覗き込むと、涙の溜まった目で唇を噛んでいた。
目がハートになっちゃって、全身とろとろに蕩けている。
若井「元貴、りょーちゃ…んん”っ…」
大森「ぁ”っ…締まっ…やぁ”あ”…」
2人ともだいぶ上り詰めているから、最後の一押しがいりそう。
元貴の耳をかぷっと咥えて、若井の胸を軽く抓った。
藤澤「一緒にイッちゃえ…!」
若井「ん”ん”ん”っっ…!!!」
大森「いやあ”っ!イクっ!」
藤澤「んふ…かーわい…」
元貴が腰を引いたけど、若井のがっちりホールドに止められた。
そのままたぶん奥の方で出したと思う。
大森「はー…はー…若井の、ばか…」
若井「ん”っ…ふ…はあ…」
大森「めっちゃ、奥に出しちゃったじゃん…」
若井「はあ…へへ、やったぁ」
藤澤「んぐっ…」
大森「無自覚怖い…」
さすがに疲れたので、今日はもうおしまい。
最初と思えないほどのハードな行為だったから、若井が心配。
若井「全然大丈夫。先お風呂入ってきていいよ」
藤澤「え、でも…」
若井「大丈夫だって。俺2人よりごついから」
大森「関係ねえだろ…うーん…じゃあまあ俺入ってくるわ…」
藤澤「いってらっしゃい。若井リビング行く?」
若井「いや、いいや」
藤澤「ん。なんか欲しいものある?」
若井「ホットミルク」
なんだこの人。かわいすぎでしょ。
🔞終わり…。あともうちょい続きますぅ。
コメント
3件
可愛いね✨ ゴツい若井さんが、下なのもいい✨