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knsyp [貴方の声が聴きたくて]
※ BL注意 通報禁止❌
ご本人様に関係ありません。
第3話 [声で愛を伝えたい]
kn 「syp君。」
syp 「、、はい。」
kn 「好きやで、、((ボソッ… 」
syp 「?すみません。よく聞こえません。」
kn 「それで、ええねん。別に。」
syp 「そッスか。」
kn 「すまんな。何もしてやれなくて。」
syp 「、、何の事ですか?」
syp 「今でも、十分してくれてますよ。先輩」
kn 「そろそろ、先輩を卒業してぇな笑」
syp 「、、こんな俺、面倒臭いっすよね。すみません。」
kn 「そうゆう事じゃねぇよ。」
syp 「、、、すみません。」
kn 「謝んな。これは、俺とお前次第だから。」
syp 「、、何がッスか?」
kn 「俺は、お前自身も、声も性格も顔もスタイルも喋り方も全部好きや。愛しとる。」
kn 「気持ち悪いと思ってくれてもええ。」
kn 「こんくらい、お前が好きなんや。」
syp 「、、ありがとうございます。」
syp 「俺も好きです。 」
syp 「でも、その告白は、貴方の声で聞きたいっす。」
syp 「ダメッスか?」
kn 「、、全然ええよ。てか、ちゃっかり聞こえへんの認めてるやん笑」
syp 「あ、、、、まぁクソ先輩は気づいてましたし、いいかなって。」
kn 「そっか。これからも、頼ってや。」
syp 「はい泣」