テラーノベル
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ばさっ
あれ?ここはどこ?
金色の花が煌めく。
どうやら僕は倒れていたようだ。
誰も来ない。
あたりはシーンと静まり返っている
何故こうなったんだっけ?
そうだ、僕は転んで最近噂の大きな穴に落ちたんだ
すくっと立ち上がる。
そして、行くあてもなく進んで行った…
進んだ先に、彼が最初に見たものは
息をのんだ。
何故ならその花は僕の欲しいものを持っていたからだ。
自分の望んだ人生をあゆめるかもしれない。やり直すことができると思った。
そう、期待した。
だが、ダメだった。
騙されてしまい、攻撃をされてしまった。大きなダメージを受ける。
体がいたい。
その時。
『ヒギャッ!!!!!!』
{弱いものいじめは良くないわ。}
どこからか、手を差し伸べる者がいた。
僕はその、大きく優しい手を取った。
救われたかのような気がし、安心してそのモンスターについていった。
{あなた、どこからきたの?}
、、、覚えていない。
{あら、そうなの、、、可哀想に。}
別に可哀想ではないと思うが。
{あら?あそこにフロギーがいるわ。}
彼女はそのフロギーというものを睨みつけた。
そのフロギーはチビって茂みに逃げてしまった。
すごい。
{あら、私は何もしてないのに逃げちゃったわ。}
それは、、、いいや、なんでもない。
{まぁ、そうなの。そういえば、戦い方を教えてなかったわね。}
戦い方、、、?
{えぇ。貴方も覚えなくちゃ。}
貴方も?
{あ、、、いや、なんでもないのよ?あぁ、トラップが大変ね!}
何か、、、隠している、、、?
、、、まぁ、いいか、、、
コメント
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この小説は絶対にハッピーエンドゥです。(ふざけてすみまへん) 作っているのは、中学生です。 まぁ、頑張ります